過去ログ - ビューティ「呉越同舟もまた一つの道、ですか」ジョーカー「ぞっとしない話ですねぇ」
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24: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:14:09.38 ID:qbBGW6D60

ビューティ「ジョーカー…! アナタは…!」

ジョーカー「ビューティ。アナタにとってワタシの言葉は、筋違いで意地悪に聞こえるでしょう」

以下略



25: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:15:33.05 ID:qbBGW6D60

ジョーカー「だから、ビューティさん」

ビューティ「何ですか?」

以下略



26: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:17:09.49 ID:qbBGW6D60

ジョーカー「ほらぁ。アナタはそうやってすぐに、何でも背負い込もうとする。正しくあろうとする」

ジョーカー「誰がアナタにそうあってくれと頼んだんですか? 願ったんですか? アナタが勝手に周囲の期待を曲解しているだけなんじゃないんですかぁ?」

以下略



27: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:18:11.77 ID:qbBGW6D60


ビューティ「わたしは………」

ジョーカー「…」ニヤニヤニヤニヤ
以下略



28: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:19:33.99 ID:qbBGW6D60

ビューティ「えっ…?」

ジョーカー「こんなに危ないものを放置するなんて、それは絶対に正しい事じゃありませんよねぇ?」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/06(日) 11:20:16.32 ID:nhpLBAEC0
>ジョーカー「ですから、子供であるアナタは逃げてもいいんです。中学生が世界の為にとか、そういうの気持ち悪いですよ正直」

戯言のいーちゃんを思い出した。最後あたりがそれぽい


30: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:21:51.68 ID:qbBGW6D60

ジョーカー「いいですよぉ。ワタシは何一つ困りませんからねぇ」ニヤニヤ

ジョーカー「そうだ、折角だから帰りも送って差し上げますね」

以下略



31: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:22:28.59 ID:qbBGW6D60

ジョーカー「妖精により与えられた使命はそれしかなく、ここで闘う事に関しては賞賛も報償も何一つ無いのだから」

ジョーカー「集められないのが残念ですが、悲劇は拡散して、きっと沢山のバッドエナジーが生じるんでしょうねぇ…」

以下略



32: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:23:28.60 ID:qbBGW6D60

ビューティ「――――――ってません…」

ジョーカー「はいぃ? 何か言いましたか?」

以下略



33: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:24:46.23 ID:qbBGW6D60

ジョーカー「アッハハハァ!!! ウヒャヒャァ!!! ホントに…ホントに、アナタという人は、楽しませてくれます…!!!」ゲラゲラヒーヒー

ビューティ「ジョーカー。今日はいい勉強になりました」

以下略



34: ◆1x09ynSyQU[saga]
2013/01/06(日) 11:25:33.42 ID:qbBGW6D60


ビューティ「―――参ります!」ビュンッ!!!


以下略



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