過去ログ - 星奈「と、友キスの練習よ!」 夜空「はあ?」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/06(日) 02:25:19.43 ID:f//a7Qnm0
あれ?

おかしくない?

この感触って、……え?
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/06(日) 02:25:44.95 ID:Wuo3Ss0DO
クソスレでキモいからさっさと死ね


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 02:29:21.40 ID:xfCFnIpSO
>>1はとりあえずsaga入れとけ
>>14はそっ閉じしてやれ
タイトルでお前の好みじゃないのはわかりきってるだろうから

最後まで頑張れ


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/06(日) 02:30:36.36 ID:f//a7Qnm0
さあ、どうしよう。

この際いっそ正直に謝るのが得策なのだろうけれど、

私のプライドがそれを許さなかった。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 02:37:20.50 ID:f//a7Qnm0
夜空「帰るのだ。当然だろう?私の貞操を慮ってのことだ」

星奈「どういうことよ、それ!」

夜空「皆まで言わす気か、この痴女め!貴様の性癖はとうに知れた。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 02:42:27.93 ID:f//a7Qnm0
いつにも増して鋭く尖った目つきに、思わず視線が逸れる。

逸らした視線の先に、夜空が先程まで読んでいたあの雑誌があった。

――そうだ、あれのせいだ。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 02:47:17.23 ID:f//a7Qnm0
よくもまあ、こんなに虚言を滔々と垂れ流せるものだなあと、我ながら褒めてあげたくなる。

実際にあの雑誌には『友キス』なんて言葉が書いてあって、女の子どうしでキスし合っている

写真なんかもあったけれど、まさかそれが最近の女子高校生の間で流行っているとは、
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 02:57:19.72 ID:f//a7Qnm0
まあなんにせよ、この場を凌ぎきれたことには変わりない。

あと少し間違えば、私はこの部室どころか、この学校にでさえいられなくなっただろう。
 
理事長の娘だとか、そんなことに関わりなく。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 03:03:11.68 ID:f//a7Qnm0
え、ええっと、それってどういう……?

夜空「肉を食べるときは否が応でも口に付けなければならないのだから、今更唇が触れたところで、

どうということはないだろう?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 03:10:21.53 ID:f//a7Qnm0
夜空「で?これでキスすればいいのか?」

言いながら、夜空の顔が私の目の前へと距離を狭める。

――ええ!?速くない?
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/06(日) 03:16:18.86 ID:f//a7Qnm0
夜空「貴様、いったい何をしている?」

星奈「仮にも『友キス』の練習だとしても、誰かに見られたら色々とアレでしょ?」

夜空「まあ、それは、確かに」
以下略



65Res/34.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice