過去ログ - ほむら「今から餅つき?」 マミ「餅米が無いから、ほむほむで…」チラッ ほむほむ「ホムー♪」
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44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/09(水) 23:23:23.61 ID:fKyMPPvP0

私が親まどまどを止めようとしたそのとき、

仔まど「ミャロォォオーーッ!!!」 コノババァ!!!
仔まど「ミャドォォォォォォーッ!!」クソオヤ!!

仔たちが、親をののしりながら、まどまどに突っ込んでいった。

仔ほむ「ホミャ!ミャッ!ミャロッ♪」コノヤロ! マドマドヲボコボコ
仔まど「ミャロッミャロ!!ウェヒヒヒ!」ウェヒヒ、ハシャギスギダ!!

まどまどにのしかかり、ぼこぼこにする仔たち

まどまど「マギャ!!!!!マギャァァ!!!!」コドモタチヤメテ!!

うずくまりながら仔を止めようとするまどまど

ほむほむ「ホムッ!ホムゥ!!!!」ヤメテェ!!!!! 

まどまどから仔を引き離そうとするほむほむ

仔ほむ「ホミューン♪」シネ♪
仔まど「ミャロッ!ハシャイジャッテ♪」コノヤクタタズ♪

始めは親への暴力への反撃だったのがただのストレス解消になってしまっている。
どうやら、まどまどは仔のパンチが目に思いっきり入って目が一時的に見えなくなっている。
ほむほむも、股間に強い一発を浴びて立ち上がれないようだ。

そろそろかな。私は、仔ほむと仔まどを親たちから引きはがすと、菓子が入っていた空き瓶に入れて倒れないように固定した。
高さはあるから、よじ登って外に出ることはない。

とりあえず仔は隔離したか。私は親たちの様子を見た。なんとか息を吹き返したほむほむがまどまどを慰めている。
よく考えると、こいつらが仔を躾けきれなかったのは、「自分たちもお菓子を食べたいという感情」をコントロールしきれなかったから、
仔に親の本心を読まれてしまったのだろう。

私は親も一緒に仔が入っている空き瓶に放り込んだ。親仔ともども恐怖による再教育が必要だな。

私は、ある菓子をもってきた。最近スーパーで購入したアメリカ直輸入の菓子である。
その名は「ポップロックス」。伝説に彩られた駄菓子界の銘菓であり、日本では「ドンパッチ」として知られている。

私は「ポップロックス」をコップ一杯に入れる。本来は大量に食べる菓子ではないが、一家がもっと食べたいという欲求があるなら、
それをかなえてやるのも飼い主の務め。もともとは餌要求する野良用の秘密兵器だ。
そして、私はそれを一つまみ口に入れ感触を確かめる。よし、これならほむほむ達も楽しめるだろう。

ほむほむ「ホムムァァァアア!!!」 ダシテクダサイ!! バンバンバン!!!
まどまど「マドォオオォォォォオン!!!!!」 タスケテクダサイ!! バンバンバン!!!

親たちが必死に瓶のガラスを叩いている。

仔まど「ミャドォォォォ!!!」 ダシテヨ!! ペチペチペチ
仔ほむ「ホミャアアアアァァァァーッ!!!」 タスケテヨ!! ペチペチペチ

仔も必死だ。

私は、瓶の一家を見つめ、コップ一杯に入った「ポップロックス」を見せて、こう言った。
「今からあまーいお菓子を一杯あげるよ」

私は、一家が閉じ込められている瓶に「ポップロックス」を少量投入した。

ほむほむ「ホムホム?」コレダケ?
まどまど「ウェヒヒ!!サイコウノトモダチィ!!!!」オイシソウダヨ♪
仔ほむ「ホミュ♪」タベル♪
仔まど「ウェチィィーw」スクネェww

一家はついに禁断の菓子を口にした。一家は一気にがっつく。



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