過去ログ - ほむら｢今から餅つき？｣ マミ｢餅米が無いから、ほむほむで…｣ﾁﾗｯ ほむほむ｢ﾎﾑｰ♪｣
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658:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 21:57:13.45 ID:D3amXrVw0
「愛玩動物」

ペットショップにて。

まどか「まどまどもお年頃になったから、ほむほむを買ってあげるね」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾎﾑﾗﾁｬﾝ!!!!」

まどか「ハシャイジャッテ。可愛いほむほむいるかな？」

まどまど「ﾏﾄﾞ､ﾏﾄﾞﾄﾞ!!!!」

まどか「でもね、まどまど。ペットって言っても、本当は奴隷売買なんだよ。だって、お金で売り買いするんだから」

まどまど「ﾏﾄﾞ???」

まどか「野生だったら、お互いが好きあって結ばれるけど、ペットショップのほむほむに自由はないの」

まどまど「ﾏｧｧ･･･ﾄﾞ??」

まどか「人間に買われて、その人間の飼いまど・・・知らないまどまどの発情の為に、ほむほむは自分のお腹を痛めて赤ちゃんを産むんだよ」

まどか「まどまど・・・どう思う？ペットショップには、ほむほむの好きな一緒に育ったまどまどだって居るかも知れないのにね。これって、性奴隷ってことだよね」

まどまど「・・・・・・・・・・・・」

まどか「自分の人生なのに、選択の自由も無くて・・・会ったばかりのまどまどの精液で妊娠させられるほむほむ・・・考えると、可哀想だね」

まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「ひと周りしたけど、まどまど、気に入ったほむほむは見つかったかな？」

まどまど「どんよりしちゃって。まどまどが選んであげなくて、売れ残ったほむほむはエキゾチックペット・・・トカゲやタランチュラの餌になるんだって」

まどまど「ﾏ･･･ﾏｷﾞｮ!!!!」

まどか「だから選んで上げるのも人助け、ほむ助けだよぅ・・・ウェヒヒヒ・・・」

まどか「大丈夫、ほむほむは感謝してくれるよ。たとえ、自分の子宮だけが目当てで買われたとしても、ほむほむは幸せなんだよ」

まどまど「ﾏﾄﾞｫ･･････」

まどか「ほむほむって小さいけど、人間に似てるよね」

まどか「やっぱ、初めての時って痛いのかな。大好きなまどまどに捧げるなら、歯を食いしばって耐えるだろうけど、見知らぬまどまどに奪われるんじゃあ・・・悲しいだろうね」

まどか「ほむほむだって、ちっちゃい心を持った女の子だもん。切ないよね」

まどまど「ﾏﾄﾞ･･･ﾎﾑﾗﾁｬﾝ･･･」ｼｸｼｸ

まどか「可愛いほむほむはいた？まどまど、昨夜からギンギン///だもんね！」

まどまど「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

まどか「他の買い物もあるから、はやく決めてね？」


おわり



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