過去ログ - ほむら「今から餅つき?」 マミ「餅米が無いから、ほむほむで…」チラッ ほむほむ「ホムー♪」
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925:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/20(水) 10:37:01.24 ID:Ob9lcUQ6o
 はい。話は文体についてに変わります。ほむほむの右足をぶっこ抜く場面を例に見てみましょう。

・まずはこのスレで一番文句を言われやすい書き方です。

「オラッ!」グイッ! ミギアシ ヒッパリ

「ホビャァァアアアァァァッ!!!!」イタイヨォォォオオオォォォッ!!!! ブチィッ! ミギアシ ヒキチギレ タイリョウ シュッケツ

「ホ、ホヒャ…ホヒャ……」タ、タチュケテ…… ズリズリ カハンシン ヒキズリ

「BUZAMAだなほむほむ!」ミギアシ ポイステ

――

 よそでやったらここ以上に叩かれると思うんで注意してください。「」の横に文を置く時はあくまでも『補助』としての範疇に留めましょう。

・次にいわゆるSS形式です。

「まずは右足を引っこ抜く!」 ブチィッ!

「ホビァァァアアアァァァッ!!!」

「ちょっと、こっちまで血が飛んできたじゃない。気を付けてよね」

「そして叩き付ける!」 ビシィッ!

「ホ、ホヒャ…ホヒャ……」 ズリズリ

「やっぱほむほむは這いずり回る姿が一番可愛いよな」

「もう、かわいそうだから殺してあげなさいよ」 ブチュッ!

「せっかく人が楽しんでんのに踏み潰すなよ」

――

 どのくらいの説明台詞を入れるかによりますが、会話のやりとりなんでテンポよく読めます。

・続いて一人称です。

「ホビャァァァアアアァァァッ!!!!」

 ほむほむの右足を摘まみ力いっぱい引っこ抜いた。お約束の悲鳴が心地良い。
目を閉じて悲鳴に聴き入っていると手にドロっとした感触。血だ。それも大量に。驚いた俺は思わずほむほむを落としてしまった。
これはさすがに死んじまったかな。もうちょっと遊びたかったんだけど……

「ホ、ホヒャ…ホヒャ……」

 足下から聞こえる声にまさかと思い目をやると、ほむほむが下半身を引きずりながら必死で逃げようとしているではないか!
あの出血量に加えて、身長182cmの俺が胸の高さから落としてもまだ生きてるとは、すごい生命力だ。

「まだまだ遊べそうだな」

 きっと今の俺は人には見せられないような笑みを浮かべているだろう。

――

 主観が書けるので心理描写がしやすいです。

・でもって三人称です。

 男は左手でほむほむの胴体を、右手でほむほむの右足を掴むとスナック菓子の袋を開ける様に力を込める。
ミチミチと音を立て徐々に伸びて行くほむほむの右足。ほむほむは叫ぶこともできずに「ホヒュホヒュ」と息を漏らす。

「オラッ!」

 男が最後の仕上げとばかりに声を荒げる。プシュッと、よく冷えた炭酸飲料のプルタブを引いた時の様な軽快な音と共に噴き出す血。
予想外の出血量に驚いたのか、男はほむほむを地面に落としてしまった。

――

 俯瞰で見ているので状況説明がしやすいです。


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