過去ログ - ほむら「今から餅つき?」 マミ「餅米が無いから、ほむほむで…」チラッ ほむほむ「ホムー♪」
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962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/21(木) 00:04:15.38 ID:eU33BU5w0
羽まど「サイコウノトモダチ」アナタ タチハ コッチ     ガシッガシッ

赤白まど「「ミャッ!?」」

バサバサ

白まど「マッ!?ホムラチャン!?」エッ!?ドコニ イクノ!?

赤白まど「「ミャロォー??」」   プラーン

すると突然、羽まどちゃんが赤白まどを掴んでどこかへ向けて飛び立ちました。白まどは突然の出来事に激しく困惑しています。何をしようかというと……


羽まど「マドドォ」ドウゾ     ポイポイ

赤白まど「ミャロォォォオオオオン!?」オチルゥゥウウウ!?

先輩「ありがとな、助かる」   ポテッポテン

「約束守って偉いね」   ナデナデ

羽まど「ティヒヒ♪」

白まど「マドッ!?マドッ!?」エッ!?エッ!?     オロオロ

先輩に赤白まどを渡しました。実は昨日、羽まどちゃんには赤白まどが産まれたら、クラブに寄付してほしいと頼んだところ、その場で了承し約束してくれました。番の白まどが少し騒いでいますが、羽まどちゃんが約束を守れる大人に育ってうれしいかぎりです。


先輩「じゃあ俺はこれで失礼」

羽まど「マドマドー」バイバーイ     テフリフリ

赤白まど「ミャロロォオン?」バイバーイ?     テフリフリ

白まど「マドォ!?マギャァァァアアアア!!」コドモガ!?マッテェェェエエエエ!!     パタパタ

「お忙しい中、有難う御座いました、先輩」

ガチャ  ギィーー  ガッチャン

白まど「マギャッ!!」イダッ!!     ビターン

先輩が赤白まど片手に帰りました。あの赤白まど達は将来どこかの羽まどに嫁ぐことでしょう。羽まどちゃんが手を振って送り出していきます。赤白まどたちもとりあえず手を振り返しています。いい別れです。あとなぜか空気を読まず白まどが閉じた扉に突進して気絶しました。


羽まど「マドォマドォ」ゴハン ヨウイ シナイト     バサバサ

姉羽まど「ミャドォ、ホミュリャチャァン?」イモウチョ ダイジョウブ?     ペロペロ

妹羽まど「ミャロミャロ…」アリガト オネェチャ…

白まど「マッ……マッ……」コ……ドモ……     ピクピク

先輩を見送った後、羽まどちゃんが仔にご飯を食べさせるため家畜小屋へ飛んでいきました。あら、姉が元気のない妹を舐めてますね。生まれて間もないのに妹思いですね。ところで本来赤羽ちゃんを舐めて元気にしないといけない母親の白まどは玄関で気絶しています。親失格ですね。



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