過去ログ - ほむら「今から餅つき?」 マミ「餅米が無いから、ほむほむで…」チラッ ほむほむ「ホムー♪」
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[sage]
2013/02/21(木) 00:05:50.09 ID:Hms9tVfco
ほむほむ「ホッムー♪ホムホムー♪ホムムムー♪」コシフリフリ
「………………」
ほむほむ「ホムホム♪ホムホム♪ホムムーホムー♪」コシフリフリ
まどまど「ホムラチャン…」ポロポロ
「………………はぁ。
もういい、もういいよ」
ほむほむ「ホムッ!?」
まどまど「マドッ!?」
番は歓喜した。自分達の努力が実り、無事子供たちは解放される。
そう確信した直後だった。人間は右の親指で徐にほむほむを床に押し倒し、そのまま腹部を圧迫した。
そして―――――
「ホギャアァァアァァァァァア!!?ホギギギギギギギギギギギギギ」
腹部を圧迫したまま親指だけの力で床を滑走させ始めた。その様は宛ら雑巾がけ。雑巾ほむ。
泣き叫ぶまどまどや、耳元で助けを請う子供の声など聞こえてないかのように、
無表情のまま淡々とフローリングの上でほむほむを滑らせた。
ブチィ
やがてほむほむの体は度重なる腹部の圧迫・引き摺り行為により、上半身と下半身の真っ二つに別れてしまった。
内臓が辺りに散らばり腸の中身が流出し、上半身は微かな呻き声を、下半身は痙攣で床を打つ小さな音を上げていた。
「あーあ、せっかくちょっとでも役立つように雑巾にしてあげたのに…
また汚れちゃったじゃないか」
ガシッ
続いてまどまどが掴まれた。傷付いた番を助けに行く暇もなく、ほむほむと同じように雑巾にされた。
今度は体全体を使って、まるで消ゴムのように散らばった内臓や糞尿を掃除された。
最後には摩擦で消ゴムの角がとれるかのように首がもげ、短い断末魔を遺してその生涯を終えた。
「お前らが腰フリフリなんてするからだぞ?
ねぇ、何で腰フリフリなんかしたの?ねぇ?」
問いかけに、二匹は泣くばかりで一向に答えは返ってこなかった。
その後、二匹の精神が崩壊するまで、腰フリフリをした理由について男は問い続けた。まるで壊れた音声付き人形のように。
終わりー
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