3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/06(日) 22:07:03.20 ID:uaERGpj6o
QB『これは稀に見ぬ程の逸材だね』
白いぬいぐるみのような生物が、茂みの中から夕暮れの公園を見ている。
正確には、ブランコに座っている少女を見ている。
たえ「……ママ……」
たえ「えへ……ありがと」
たえ「そうだよね……一緒に待とうねッ」
少女は明るく言って笑う。言われる相手の姿は見えないが。
QB『因果の糸も並より多い。そしてなによりあの心の許容量の狭さがいい。これならすぐに魔女になってくれるだろう』
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