過去ログ - 千早「私の部屋はいつから集会所に?」春香「本当にね」
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639:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:40:40.41 ID:O6DK3AMAO
美希「お姉ちゃんがデビュー…いや、いけなくもなさそうだけど…今の仕事が向いてるらしいから、多分無理なの」

貴音「そうなのですか?」

美希「本人が言ってたの。因みに、スカウトはされたらしいよ?」
以下略



640:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:41:38.10 ID:O6DK3AMAO
貴音「おりません」

やよい「そうなんですかー…私、兄弟沢山いるから、1人って寂しそうな気がしちゃいます…」

貴音「ふふ…やよいは優しいのですね」
以下略



641:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:42:47.25 ID:O6DK3AMAO
響「何が?」

美希「家族」

響「えっと、兄貴と母親がいるぞ。父親は小さい頃に海の事故で亡くなったけど」
以下略



642:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:43:15.63 ID:O6DK3AMAO
美希「確か、響のお兄ちゃんってプロデューサーに似てるって、前に言ってたの!」

響「あ、そういえば言ったかも」

貴音「実際、似ておられるのですか?」
以下略



643:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:44:06.60 ID:O6DK3AMAO
やよい「す、凄い筋肉ですぅ…」

響「兄貴が高校生の時な、苛められてた子を助けようとしたら、「逆立ちして校庭の100メートルあるトラックを1周したらやめてやる」って言われて、それをやってのけた後に「まだ、やるかい?」って聞いて、沖縄最強の男とか言われて困ってたって、兄貴の友達から聞いた」

美希「響のお兄さんって、薫って名前じゃないよね?」
以下略



644:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:44:43.76 ID:O6DK3AMAO
響「兄貴は母親似で、自分は父親似だって聞いたな」

美希「そうだね。お兄さんのがお母さんに似てるかも」

貴音「響もですが、お母様も笑顔がとても可愛らしいのですね」
以下略



645:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:45:10.63 ID:O6DK3AMAO
美希「うん。去年、小学校の先生になれたみたいなの」

やよい「わあ!そうなんですかー!」

貴音「おめでとうございます」
以下略



646:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:45:39.10 ID:O6DK3AMAO
貴音「そういえば…めぇるの内容に、何かしてあげたか?とありますが…響と美希の2人は、親孝行はしていますか?」

やよい「あれ?あの…私は…」

貴音「やよい、貴方は十分に家族の為に尽力しておりますよ」ナデナデ
以下略



647:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:46:16.24 ID:O6DK3AMAO
響「そ。自分、我が儘言って東京から出て来たから…成功した、とはまだまだ言えないかもだけど、それでも此処までこれた。だから、「こんなにテレビ出たりCD出したり、ちゃんとアイドルやれてるぞー」って安心させたかったし、恩返しをしたかったんだ」

貴音「響…貴方はやはり、凄い人です」

美希「なの。でもね、それで家族のご飯代を支援してもらったら、ちゃんとやれてるとは…」
以下略



648:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:46:52.56 ID:O6DK3AMAO
美希「そっか」

貴音「美希、ご両親は喜んでおりましたか?」

美希「泣いて喜んでたの」
以下略



649:>>1[sage saga]
2013/03/30(土) 09:47:43.19 ID:O6DK3AMAO
美希「いや、貴音は絶対気にしてないの」

響「気にしてる分量じゃないしな」

貴音「…美希も響も、いけずです…」
以下略



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