過去ログ - シンジ「僕は流派東方不敗(に影響されまくった)碇シンジです!!」Reverse
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21: ◆/WrwFC428om9[sage]
2013/01/09(水) 13:15:53.31 ID:Kp61koTmo
僕がもっとスマートにあいつを倒していたら、あいつの妹は怪我をせずにすんだのかな?
僕がもっと強ければ、あいつらに怖い思いをさせずにすんだのかな?

僕は知っている人が不幸になるのが嫌いだ
僕は独りが好きだ、独りなら誰も傷つけずにすむし、僕も傷つかなくてすむ
独りはいい、心が安らぐから
だけど、今回は違った。独りになって始めて、寂しい?という気持ちが僕の中に芽生えた
心にポッカリと穴が開いたようなそんな感覚が僕を襲った

だから僕は、僕の未完成な流派東方不敗を少しでも極めるために、山に入った
僕の知っている人を守るために

第3話 唸れ流派東方不敗奥義! 決戦!第3新東京市

ピンポーン

ミサト「はーい」

トウジ「えらいべっぴんさん!!」

ミサト「はぁ?あぁ、貴方たちシンジ君のクラスメイトの」

トウジ「あ、ワシ鈴原トウジ言います。先日はその、碇君に助けてもろて」

ケンスケ「相田ケンスケです、その碇君が、学校に来ないものですからその」

ミサト「ありがとう、ったく……。ごめんね、実はあの子、山に篭るって書置きして出てっちゃったのよ」

ケンスケ「そうですか」

トウジ「ワシ、一言謝ろうとも思ってたんですが」

ミサト「こっちでも探してるから、もし貴方たちも見かけたらネルフか、私に連絡して」

トウジ「わかりました」

ケンスケ「それじゃ、俺たちこれで」


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