過去ログ - 私のRPG
1- 20
8:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/09(水) 20:30:02.33 ID:dltAFUlI0
夜を寝なかったのは致命的だと思う。
眠くて、頭が痛くて、気持ち悪くて。
あと、とても眠い。

それでも勝手をしてしまった村にいるのは居心地がいいとは言えなくて。
以下略



9:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/09(水) 21:43:10.60 ID:dltAFUlI0
「冒険者さん、よくおいでくださいました」
訪れた村でやたらと歓迎された。
とにかく眠かった私は薄っぺらい愛想笑いを返すだけ。

宿屋の部屋に通されてから。
以下略



10:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/10(木) 01:04:29.98 ID:3UxZaDBa0
中書き

ヒュムノスで作られた唄はいいですね、
独自性があって。
色々と余計なことも考えますが、できる限り
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 20:41:00.01 ID:4f4fEslbo

いいね
読みやすいよ
続きが楽しみだ


12:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 00:12:29.52 ID:7/U7tXsN0
不服そうな顔を私はしているだろう。
さも当然そうな顔で言わないで欲しい。
貴方たちの常識が私の常識とは限らないのだが。

それでも、いつの時代もどの場所も。
以下略



13:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 00:26:41.12 ID:7/U7tXsN0
出は夜更け、ご対面は早朝だそうだ。
「こんばんは」
「貴方は不服そうな人に声を掛ける趣味が?」

「貴方も龍を狩りに?」
以下略



14:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 00:36:44.19 ID:7/U7tXsN0
「独り身のソロを誘うより、どこかギルドに入れてもらうといい」
「ギルドって、なんか苦手で」
「同感だ」

金髪のショートヘアに青い瞳の彼女。
以下略



15:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 00:47:56.30 ID:7/U7tXsN0
テンションが上がることはいい。
今日はインターネットの記事を読みテンションが上がった。
テンションはそのままモチベーションにつながるけど。
モチベーションを間違ったつなげ方をしないような努力をしようと思う。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 11:11:53.70 ID:3IlyXmKIO
乙だけど
読解力が無いせいか
>>13>>14で主人公のキャラが分からなくなった
話しかけられた方が主人公だよね?
無愛想キャラなんだ?
以下略



17:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 16:21:44.67 ID:7/U7tXsN0
真っ暗な中をランタンの明かりを手に持ち、歩いていく。
冬が終わってしばらくだが、頬を撫でる風は冷たい。
眠くはないが、毛布が恋しくなってしまう。

「あまり、冴えない表情ですね?」
以下略



18:ほぐわーつ ◆lcJW1jB9sw[saga]
2013/01/11(金) 17:35:27.67 ID:7/U7tXsN0
開けた渓谷からうっすらと朝日が覗き込む。
藍色の空と、風の音と。
静かなのも、比較的好きなほうだよ?

龍の住む洞窟の中に爆薬を投げ込み、出てきたとこを襲撃するらしい。
以下略



25Res/14.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice