過去ログ - ほむら「修学旅行で名古屋に来たわ」
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25:1[saga]
2013/01/10(木) 22:10:24.57 ID:AK3CxE2n0
光が消え失せると同時に、ほむらの左手には紫に輝く弓矢が召喚されていた。ただ、弓矢と言っても、スコープ等が付き装備の多い。アーチェリーとも言えそうな代物だ。
ほむら「ずっと、武器を生み出す特訓をしてたのよ。そう言っても、まだ完璧では無いけれどね」
さやか「武器を作り出すとか、そんなのずるい……」
ほむら「マミに教われば良いじゃない……。私も、彼女に教わったんだから」
さやか「そっか……。マミさんのマスケット銃って、本来の武器じゃ無いもんね」
ほむら「ええ。ワルプルギスを倒してから、少し考えてたのよ。時間停止が使えないんじゃ、現代兵器を借りてくるって事も出来無いじゃない」
さやか(あれを借りるって言うか、フツー……)
ほむら「まだ使いこなせる訳じゃ無いから、威力に不安は有るけど、丸腰よりはマシでしょう?」
さやか「それもそうだね」
そこで会話を打ち切って、二人は結界の奥へと進んで行く。
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