過去ログ - 勇者「魔王を倒しにいくぞー」一同「おー」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/10(日) 11:58:52.51 ID:bdx5rHB40

女剣士「あんたやっぱりあたし達の敵だったんじゃないの!うまいこと騙したな!」

森「いえいえ違うんですよ、実は私戦闘とか嫌いで、初対面の時は習慣のキノコ狩りをしてたんですが迷ってしまいまして…」

僧侶「それでわかりやすい第二の町までの案内を頼んだと」

森さん「そうなんですよ…ところが帰ってきたらいきなり総選挙が始まって、しかも体格と…人柄が良い…と言う理由でボスに選ばれてしまって…」

勇者「それで困ってる時に来たのが俺達だったと」

森さん「そうなんです…できれば戦いたくはないのです…だからここは私をスルーして先に進んでください…そしたら宝と町に戻るテレポーターがありますのでそちらで…」

女剣士「ふざけ倒せよ!」

勇者「お、女剣士…?」

僧侶「そんな怒らんでも…」

女剣士「ここまで来て…ボスが目の前にいるのにそのボスが戦いたくないからってこのまま素通りなんて…これが怒らずにいられるか!」

勇者「まぁまぁ抑えて…俺も同じ気持ちだから」

女剣士「本当だな?ちなみにここで楽だからって理由で通ろうとしてたらお前の命は無かったぞ…助かったな」

勇者(もうほんとは楽だから素通りしたいなんて言えない…)

僧侶「と、言うことなんで家のわがまま姫が納得してないからすんなり通るわけにもいかないんだが…」

森さん「そうですか…女性を怒らせてしまうなど紳士として失格ですね…わかりました!では私、森 御不倫(もり ごぶりん)が全力でお相手いたします!」

踊り子(その姿で紳士うんたら言ってることとか名前とかツッコミたいけど今は黙ってよう)

女剣士「その気になったわね!じゃあ…私達も全力でいくわよ!」

僧侶・踊り子「「おう!」」

勇者「あの…それ俺の役…」

女剣士「いくわよ!」

勇者「お…おー…」


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