過去ログ - 承太郎「聖杯戦争?なんのことだ…?わからないな」〜ジョジョの奇妙な聖杯戦争〜
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/10(木) 00:05:00.21 ID:/6GaIuiT0
〜エーデルフェルトの館〜

承太郎「さて、次こそキャスターをブチのめすとするか」

バゼット「そのことですが承太郎、キャスターの本拠地は既に把握しています」

承太郎「なに?」

バゼット「柳洞寺です。しかし、あそこの山門はもう一体のサーヴァントが守っている」

承太郎「何のサーヴァントだ?」

バゼット「アサシンのサーヴァント。格好は日本で言うサムライのようでしたね」

承太郎「剣士とは戦ったことがある。問題ねーぜ」

バゼット「ですが、あの寺はもはやキャスターの要塞です。先に調べなければならないことがある」

承太郎「言ってみな」

バゼット「キャスターが街の住人から魔力を奪っている地域、陣地と言いますが、その範囲を知りたい」

承太郎「なぜだ?」

バゼット「それがわかれば、キャスターがどれだけ魔力を蓄えたかおおよその推測ができる」

承太郎「つまり戦力も推測可能ということか」

バゼット「そうです。それに承太郎、あなたは昨日ライダーと戦ったばかりだ。連戦は避けるべきでしょう」

承太郎「らしくない心配するもんじゃあねーぜ」

バゼット「…あなたが私をどう思ってるか一度聞いておくべきのようですね」ジトー

美綴「おはよう承太郎、バゼットさん」ガチャ

バゼット「おはよう、綾子」

承太郎「また来たのか、美綴」

美綴「なによ〜来ちゃいけないっての?ところで今日の予定は?せっかくの休日なんだけどさ」

バゼット「今日は街を散策するつもりです。まずは新都からでしょうか」

美綴「じゃあこの街の代表として、あたしが案内役になるとしよう」

バゼット「そうですか。ぜひお願いします」

承太郎「おいバゼット、大丈夫なのか?」ヒソヒソ

バゼット「昼間に襲撃を受けることはまずないでしょう。万が一の時には頼りにしてますよ、承太郎」ヒソヒソ

美綴「善は急げだ、さぁ出発!」ルンルン


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