51:クマ型ロボットにかわりまして超高校級のギャルがお送りします ◆L06qWZH1Sc[saga]
2013/02/03(日) 20:43:13.34 ID:Y2DkzD000
七海「んー、……ねぇ日向くん」
日向「ん？」
七海「ちょっとそばに寄ってもいいかな？」
日向「そばって、俺の隣にか？ 別に構わないが…――って待て待て！」
七海「？ どうしたの日向くん？」ﾑﾆｭ
日向「っ！ ……ど、どうしたもこうしたもストップだ七海！ それ以上はダメだ動くな！」
日向「（なんだこの弾力は服の上からでも伝わる七海の温もりとかマジでヤバイしなんかいい匂いするし頭の中クラクラしてきたし俺の下はすでにアップ始めてるしこれは非常にマズイッッ！！！）」
七海「日向くん？」ﾑﾆﾝッ
日向「」ｺﾞﾊﾟｯ
七海「え？」
日向「（……我が人生に、いっぺんの悔いなし……!）」ｸﾞｯ…
七海「（なんで吐血してガッツポーズ？）」
七海「えっと、………こまったなぁ」
モノクマ「呼ばれて飛び出てモノクマとーじょー！ ハイハイ、とりあえず日向クンは病院に連れてくねー」
七海「（別に呼んではないんだけどなぁ）」
モノクマ「えっさほいさ、ほいさっさーのさっと」ｽﾞﾙｽﾞﾙ…
日向「」
七海「急に吐血して倒れた日向くんはモノクマが病院に連れて行っちゃった」
七海「……、私も帰ろうかな」ﾃｸﾃｸ
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