381: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:50:51.42 ID:/LOoZryqO
永遠のスタンド・バイ・ミー(後)
見滝原付近上空
382: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:51:32.71 ID:/LOoZryqO
「……けみ!暁美!聞こえているか!?」
集中が過ぎて通信に気がついていなかった。
「な、なんとか…!」
383: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:52:13.62 ID:/LOoZryqO
見滝原
「しかしなんだ、デカイな、こいつは。巨大だ。そして煩い」
384: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:52:40.79 ID:/LOoZryqO
大規模な戦闘な事から彼女の魔法は重要となる。
「了解だよっ!織莉子!」
それを聞いたキリカは即座にワルプルギスと距離を離す。
385: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:53:17.54 ID:/LOoZryqO
乾いた銃声だけがさやかの耳に響いた。
刹那、その使い魔の一体が消し飛び、弾丸の痕と言うにはあまりに巨大な弾痕が残った。
クルツの狙撃砲だ。
386: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:54:03.56 ID:/LOoZryqO
「武器だけに頼った闘いは、時に隙を作るからな。
特に近接戦だとそうだ。
だから、素手でも反撃できる技を教えてやったのだ」
クルーゾーはアサルトライフルを連射しながらも説明する。
387: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:54:45.77 ID:/LOoZryqO
後方支援兼防衛班を指揮するマオの攻撃合図。
「フライデー、支援接続はOK!?」
【肯定】
388: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:55:25.70 ID:/LOoZryqO
後方支援班も少しづつ前線を押し上げ、前進しながらも使い魔を掃討してゆく。
「佐倉さんたちの邪魔はさせないわよっ」
狙撃も邪魔になる使い魔は的確に一撃の元に撃ち落とす。
389: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/03/21(木) 00:56:10.25 ID:/LOoZryqO
突き刺した槍を踏切台にして高く跳ねる。
空中で祈る様に構えると、遥かに巨大な槍を作り出す。
<ベヘモス>に放った大技だ。
390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/21(木) 00:56:25.88 ID:2LwT7GYAO
つえーなおい
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