過去ログ - 淡「テルーが中二病だった」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 00:42:16.03 ID:MfXzvT+y0
淡「っていうか異能の力って言うのならテルはもう普段から使ってるじゃん」

照「そんな軽々しく能力は解放していないが?」

淡「いやいや、あのコークスクリューツモとか連続上がりとか普通に考えたらありえないよ」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 00:48:23.14 ID:MfXzvT+y0
淡「って話が脱線しちゃったけど、テルの…あー、その力ととテルの妹、確か咲だっけ?とどんな関係があるの?」

照「…咲はな、実の姉が言うのも何なんだがとても可愛らしい子なんだ」

淡「はいはい」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 00:55:06.48 ID:MfXzvT+y0
照「そしてあれは忘れもしない、咲が中学一年の時だ」

照「私がいつものように咲の写真を持ちながら部屋で呪文を唱えてる所に、あろうことか咲が入ってきたんだよ」

淡「うわー、色んな意味で最悪だ〜」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 00:58:28.41 ID:MfXzvT+y0
照「その後、なんとか話しはできるようにはなったんだが…気づいてしまったんだ」

照「私と咲との間には、取り除く事の出来ない壁ができてしまった事を」

淡「壁かぁ〜、まあ普通に考えたら出来るよね」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:05:36.46 ID:MfXzvT+y0
照「そんな訳で母親を説得して、こうして白糸台高校に入学した訳だ」

淡「よくお母さんもそんな理由で納得してくれたねー」

照「もちろん理由は別の理由にしたけど…まあ、前から父親とは仲は良くなかったみたいだし、ちょうど良かったんだと思う」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:10:34.02 ID:MfXzvT+y0
照「しかし、高校に入ってからはなかなか苦労したよ」

照「いままで私と交信してきた友達とは連絡がとれなくなったり、『あの事は忘れて』と泣きついてきたり…」

淡「うん、流石に高校に入ればそうなると思うよ」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:17:23.07 ID:MfXzvT+y0
照「…これで話す事は全部、分かってくれた?」

淡「うん、何というか…ショックが大きかったかな」

照「いいよ、無理して理解してくれなくても」ガラッ!
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:20:24.33 ID:MfXzvT+y0
淡「えっ!!それは、その…」

照「…うんわかった。それじゃあこうしよう」

照「淡の人に隠しておきたい一面を、私にも教えてほしい」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:29:13.68 ID:MfXzvT+y0
淡「む、むぅ…」

淡『どうしよう、こんな展開になるなんて思ってもいなかったよ〜』

淡『こうなったら適当に嘘をついて』
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/11(金) 01:41:30.13 ID:9qXSnWEA0
淡『さっきは2人でダイブしようって冗談かと思ったけど、まずい、あの目だと完全にやる』

淡『今のテルからはやるって言ったら絶対にやるっていう凄味がある!!』

淡『ってピンチに変わりないじゃん。ああどうしようどうしよう』
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 01:43:01.33 ID:PYQ4uHg4o
どっから出てきたんだよw


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