過去ログ - さやか「テイマー魔法少女!」ブイモン「デジモン☆マギカフロンティア!」
1- 20
355: ◆QUeH7k7NG9t3[saga]
2013/04/25(木) 15:46:25.70 ID:EKf86pwE0

ドゥフトモン「その決意…本物か……いいだろう、お前を我等ロイヤルナイツに迎え入れよう」

マグナモン「げっ!!」

デュナスモンX「あら、ありがとう〜。歯をクラゲに変える能力は無いけど新入りの歓迎の黄金茶なら喜んで頂くわ!」

マグナモン「出さねーよ!!」

デュナスモンX「そうね…そんな暇は無いわよね……早速だけどまたお仕事に行かなくちゃアタシ……」

エグザモン「勤労でござんすな」

クレニアムモン「またXデジモン狩りに行くつもりか?」

ドゥフトモン「しかし、まだ他に異分子共が潜伏しているエリアの特定は……」

デュナスモンX「違うわよ。近頃サンドゾーンエリアでワルプルモン軍のあるデジモンが自身のその美貌で多くのデジモンを魅了しているらしいわ」

クレニアムモン「その情報なら私も知っている。確かそのデジモンはデジタルワールドで最も美しいと言われているオリンポス十二神の……」

デュナスモンX「デジタルワールドで一番美しいデジモンはアタシよっ!!」

マグナモン「どこが!?」

ガンクゥモン「一番おっかねぇツラしたデジモンってのは認めるぜ」

エグザモン「いや、それはクレニアムモンといい勝負でござんすよ」

クレニアムモン「おい」

デュナスモンX「という訳でアタシがそのデジモンをブチのめしてくるわよおぉぉぉぉぉぉぉぉーーっ!!」


バサァ!


クレニアムモン「待てデュナスモン!勝手な真似は……」

マグナモン「もう行っちまったよ……」

ガンクゥモン「やれやれ色んな意味で危ねーデジモンだ……」

ドゥフトモン「やはり奴も異分子だな……」

クレニアムモン「だが丁度いいかもしれない…あのデジモンは選ばれし少女達では太刀打ちできんかもしれないからな……」

マグナモン「そんなに強いのか?」

ドゥフトモン「その美貌でデジモンを魅了していると言ったろう」

マグナモン「ああっ!あのデジモンの事なのか……そうか…そりゃちと厄介だな…特にアルフォースブイドラモンやベルゼブモン辺りには……アイツらマヌケだし」

ドゥフトモン「お前が言うな」

ガンクゥモン「さて…こりゃ良い試練になるかもしれないぜ……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1202.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice