過去ログ - 姫子「安価で」菫「京太郎を」霞「攻略したり」野依「されたり!」2
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97:穏乃ワンフォーワン前編[sage]
2013/01/13(日) 01:43:11.60 ID:TreRS9Rb0

京太郎「…」

キュッ…

京太郎「っ…」

ガチャッ

穏乃「…きょ、京君。シャワー、浴びた、よ…///」

湯上りの、姿。それは火照った頬や濡れた髪が、艶やかで色気を感じさせるものでして…

京太郎「あ、あぁ…ま、まあ、座れよ」

穏乃「うん…」

見慣れた自分のベッドに、京太郎は穏乃を招いた。おずおずと、隣に静かに腰掛けた穏乃から、柔らかな自分と同じシャンプーの香りが、漂ってくる

京太郎「き、緊張するな、ははは」

穏乃「そ、そうだね。あはは…」

乾いた笑を互いに浮かべ、また、押し黙る

京太郎(ゴムは用意した。ティッシュもある。念入りに体も洗った。大丈夫だ、抜かりはない。)

穏乃(髪はしっかり洗った、脇の下までしっかり洗った。一番可愛い色のジャージ選んだ。大丈夫、問題ない)

京太郎「はは、しかし、その、あれだな。言っちゃなんだが、こんな時でもジャージなんだな」

穏乃(だめだったぁぁぁぁぁ!!!)

穏乃、後悔と羞恥で顔がリンゴのように染まる(経過報告

京太郎「…でも、穏乃らしいな」

穏乃「どういう意味よ…」

京太郎「ちょーかわいーってこと」

穏乃「!」

顔を伏せていた穏乃が自分を向いた矢先に、京太郎は唇を合わせた


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