24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/12(土) 01:13:56.44 ID:BszGz4Uc0
〜天竜暦1153年7月 ロシリア王国南部、タナーキャ渓谷の入り口付近〜
普段は人気のない渓谷の前に、200人ほどの男達が集まっている。
軍曹「お前達、武器の点検はすませたか!」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 01:15:58.22 ID:0av1+3b8o
詳しい状況を聞こうか
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 01:17:11.81 ID:Pb/QOg61o
俺たちにとっての正義は国王だ
お前は自分の命と正義、どっちが大切なんだ?
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/12(土) 01:29:36.68 ID:BszGz4Uc0
兵士「状況?んなもん聞いても答えてくれるかどうか……まあいいや、軍曹殿!敵の状態はどうなのでありますか!」
軍曹「なに?……貴様、そんなことを気にする暇があったらその服装を整えろ!腕立て50!」
兵士「は、はっ!1、2、3……」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 01:30:46.11 ID:0av1+3b8o
あるがままの空気を感じ取っている
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/01/12(土) 01:30:46.34 ID:cmrB0uFR0
味方の危機に気づく
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/12(土) 01:48:56.66 ID:BszGz4Uc0
主人公(これが……戦場……)
周囲の男達が流す汗の臭い、武器から漂う鉄の臭い。
から元気で談笑する者や、十字架を握り祈っている者。
それらは、まさに戦場の空気だった。
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 01:49:44.17 ID:Ay2v1Y3b0
s
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 01:49:55.39 ID:ZatKYADIo
いけ
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/12(土) 02:15:48.24 ID:BszGz4Uc0
快勝!
所詮、賊は賊。いくら峰起したとはいえ、すぐそこを銃弾が通り過ぎる恐怖には勝てない。
まして、目の前で穴だらけになった仲間だった肉片を目の当たりにした者は、腰を抜かす始末だった。
散発的な銃撃はあるも、突撃を止めることは不可能。こうして、理想的な形で突撃は成功した。
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 02:18:44.55 ID:ZatKYADIo
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