過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」 2
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吟遊詩人
[saga]
2013/01/18(金) 23:37:28.73 ID:/j9zed7k0
男「うん、わかったよ。とりあえず、僕も聞きたいことができたし」
そう言って先程までいた隙間の中へと入ったいった。
褐色エルフ「うっ! やっぱり二人で入ると少し狭いね」
男「なら、僕が外に出ようか? 別に話すだけならそれでも問題ないし」
褐色エルフ「それは駄目かな〜。ちょっとお兄さんの身体にも用があるし」
男(どんな用だよ。……それにしても、なんだか普通に話ししちゃってるな。旧エルフやエルフの影響かな。相手がエルフでも全然普通だ。昔だったらエルフってだけで殺気立っていたのに不思議なものだな〜)
自分の変化についてしみじみと男が実感していると、突然隣に座る褐色の肌をした少女が男の瞳を見つめ始めた。
褐色エルフ「ふ〜ん。面白い目をしてるね。全然普通の人なのに色んな経験をしてその度に変わってきたんだ。今の時勢でもエルフに対して嫌悪感も抱いていないみたいだし。なるほど、なるほど〜。お兄さんならもしかしたら良さそうかも……。
ねえねえ、お兄さんの名前何ていうの?」
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