過去ログ - 勇者「ここが勇者学校か」 貴族生徒「何お前?」
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193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/22(火) 20:36:41.34 ID:IA37IN640



軍師「魔法使い生徒A、僧侶生徒Aの両名は戦闘不能、と」



勇者「ついて来んな!火球呪文!」ボッ

戦士生徒A「ふん!」バシッ

貴族生徒「そんな呪文効くか!」

勇者「ちっ、自分で防いだわけでもないのに偉そうに・・まぁ、そろそろいいか」



取り巻きA「お、勇者が止まったぞ」

取り巻きB「もう2対4なんだけど気付いてないんだろうなー・・・」




戦士生徒A「むっ、貴族生徒、止まるんだ」ガシッ

貴族生徒「何偉そうにしてるんだ!命令するのは僕だぞ!」

戦士生徒A「逃げていたあいつが急に止まったのは何か罠があるに違いない。いや、すでに遅かったかもしれないが・・」

貴族生徒「どうせハッタリだろ」

勇者「それがもう遅かったりするんだなー。今頃後ろの二人はリタイアしてるぜ」

戦士生徒A「その可能性もあると思ったが・・・貴族生徒を一人にするわけにはいかなかったから仕方がない。それにお前を倒せば勝てるわけだし・・・な!」ダッ

勇者「魔法使い生徒!」

魔法使い生徒「応!」

バシィッ

戦士生徒A「何!?」

魔法使い生徒「どうしたどうした、力で負けたらまずいんじゃねーのかぁ?」ギリギリギリ

貴族生徒「おい!魔法使い程度に何してるんだ!」

勇者「程度って言うけど力じゃお前勝てないぜ?」

貴族生徒「そんなわけないだろ!平民出の魔法使い如きに!」

勇者「そんなことばっかり言ってるからいつまで経ってもダメなんだお前は。早く俺を倒さないと俺の仲間二人が戻ってくるぞ」

貴族生徒「この!」




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