過去ログ - 勇者「ここが勇者学校か」 貴族生徒「何お前?」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/15(火) 20:51:48.43 ID:b4uo2KMl0

軍師「前のパーティーの真似をしたところで上手くいくはずもないだろう。あれはあのパーティーだからこそ上手くいったのだ、貴族生徒は貴族生徒のパーティーメンバーの特性をうまく利用して作戦を立てるがいい」

貴族生徒「くそっ、お前らがちゃんとしないからだ!」

勇者「あいつは見てられねーなー」

戦士生徒「ああいうのは関わらないのが一番だ」

勇者「しごくもっともだ」


〜〜


勇者「じゃあみんな、またな」

戦士生徒「ああ、またな」

僧侶生徒「またねー」

魔法使い生徒「またな!」

テクテクテク

勇者「ふー、なんだかんだ楽しかったな、パーティー訓練」

平民生徒「勇者、今日は一番手で合格もらうなんてすごかったね」

勇者「平民生徒のとこも合格もらってたじゃねぇか」

平民生徒「他の人達が優秀だったからね、助けられただけだよ」

女生徒「そんなことないでしょ。平民勇者は自分を過小評価し過ぎよ」ツンツン

平民生徒「うわぁ、女生徒、ほっぺたつつかないで・・!」

勇者「でも女生徒の言う通りだと思うけどな。もっと自信持って良いぜ」

平民生徒「あはは、ありがとう」

勇者「それで当たり前のように女生徒も合格もらってたしな」

女生徒「思いつきさえすればどんなパーティーでもなんとか出来るようになってたからね。4人で正面から行って同時に倒す、なんて方法を取ったのは一組だけだけど」










これを読んでいるみんなも平均的なパーティーで村長の娘を救い出す方法を考えてみよう!


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