過去ログ - 【安価】京太郎「救われぬ愛に救いの手を」 シロ「5本場……だる…」
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864: ◆VB1fdkUTPA[saga]
2013/01/14(月) 20:01:44.52 ID:+ZW1OyrUo


ぺちん。

軽い音が響き渡る。

それが何なのか。

俺がそれに気づくのは難しいことじゃなかった。

頬に感じる衝撃。

叩かれてる。

それはすぐに分かった。

しかも誰が叩いてるかまでもだ。

この小さい手。

該当するのは一人だけだ。


京太郎「………何してるんです?薄墨さん」

初美「ようやく起きましたねー」


お清めの時間ですよー。

そう俺に告げる痴j……じゃなくて薄墨さん。

体系的に小学校低学年にしか見えないこの人。

なんと18歳である。

俺の先輩だ。

実に違和感全開な姿だろう。

しかも妙に肌蹴ている服装が特徴的で、目のやり場は無い。

この人、一応全国放送で映るのに大丈夫なんだろうか?

そんな俺の心配をよそに、塩を握りこむ薄墨さん。

お清め。

そう言われてやっている行為がある。

葬式から帰った時にやる塩での清めと同じようなもので、それ自体は簡素なもの。

しかし、巫女さんたちにやられると何とも効果がありそう。

そう感じるのは何でだろうか?

衣装によるところもあるのかも知れない。


初美「はーい、もういいですよー」

京太郎「ありがとうございます、薄墨さん」

初美「いえいえ、お安い御用ですよー」



・初美の病み度が1上昇しました


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