過去ログ - ーー「そうだ、オレの名は…」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/14(月) 03:44:28.92 ID:7t2/JvXu0


ーー「外界って?」

ハンク「ん? ああ、人間が住んでる領域の事さ」

ーー「…へぇ」

綺麗な所だ…近頃は田舎だってこんなに自然が残ってる所は少ないのに。

ネア「あっ、城が見えてきた」

ーー「……凄い」


自分も城を見た事くらいある、でもあんなに綺麗な城を見たのは初めてだ。

派手な装飾は無い、だからこそ美しく感じられた。

幻想的って言うのかな…建物を見てこんな気持ちになったのも初めてだ。


ハンク「着いたぞ、行こう…」

ネア「此処に来て事の重大さが分かって来たわ……」

ハンク「女王様の裁量に任せるしかない、それに…結界から出るだけでも重罪なんだ……」

ネア「分かってる…」

ーー「………(何故ネアは僕を助けたのだろう?)」

ー城門前ー

ハンク「カルアさん、連れて来ました」

カルア「来たか、女王陛下が謁見の間でお待ちだ。此処からは私が引き受ける」

エルフの騎士、此処は女性でも騎士になれるのか…

ハンク「はい、じゃあオレはこれで」

カルア「ああ、ご苦労だったな」

ハンク「いや良いですって、んじゃな少年!! その…ネア…」

ネア「大丈夫だって!!」

ハンク「あ、ああ…そうだな!!」

カルア「……では、行くぞ」




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