過去ログ - まどか「絆が紡ぐ世界」 ほむら「さやか編」
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83: ◆oKSb2kbYWY[sage]
2013/01/27(日) 06:08:53.29 ID:obK3+TcZ0
さやか「キュウベえ……」

QB「僕も彼女の話を(盗み)聞いていたからね。彼女の話にはいろいろとおかしな点がある。僕は彼女と契約をした覚えがない。しかし、彼女は魔法少女。この点からしておかしいじゃないか」

さやか「それは……でも、ほむらは未来から来たんだし、このキュウベえとは契約をしてなくても、おかしくないじゃない」

QB「たしかに。しかし、それはある前提の元で成り立つんだよ」

さやか「前提?」

QB「暁美 ほむらが本当のことを話しているという前提さ」

さやか「!」

QB「もしかしたら、彼女を嘘をついてるかもしれない」

さやか「それは……」

QB「だいたいがして、おかしいじゃないか。どうして、彼女はまどかを生き返らせなかったんだい?」

さやか「……」

QB「仮に救うにしても、やりようはあったはずさ。それも何度も繰り返し、あげくに見捨ててきた」

さやか「……」

QB「だいたいがして、たかが、1人のために何度も時間をループして救おうとするなんて……まるでストーカーじゃないか」

さやか「!」

QB「僕には感情がないから、分からないけど、君達、人間から言えば、気持ち悪い、あるいはキモいと言うんじゃないかな。マミもそう思わないかい?」

マミ「え、私!?」

マミ(そんなことをしてくれる友達がほしいとは言えない)

QB「もしかしたら、鹿目 まどかという娘がいたとして、そして、暁美 ほむらのことを聞くなりなんなりして、こう願ったんじゃないかな」




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