過去ログ - マリ「わんこ君に私が今から質問します」
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203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/23(水) 21:41:05.08 ID:j67NG7TW0
ゲンドウ「・・・シンジィ!!」ダキッ


シンジ「い、痛いよ父さん」


マリ「(良かったね・・シンジ)」


冬月「全く・・何時まで経っても世話の焼ける奴だよお前は」


ゲンドウ「・・・真希波君」

マリ「あ、はい」

ゲンドウ「・・・シンジの事を宜しく頼む。私に似て不器用な所もあるが見捨てないでやってくれ」

シンジ「と、父さん!」

マリ「大丈夫です!そんな不器用な所も好きなんで!」ニャハ

ゲンドウ「・・・そうか」

シンジ「///」

冬月「教育者という立場から言わせて貰うとまだ未成年の分際で・・と怒らなければいけないのだろうが」チラ


冬月「最早、何を言っても仕方あるまい」

冬月「おめでとう、二人供」

ゲンドウ「・・・シンジ」

ゲンドウ「険しい道程だが決して逃げるんじゃないぞ」

シンジ「・・うん!」


ゲンドウ「・・・シンジ、真希波君」

ゲンドウ「おめでとう、幸せになってくれ」

シンジ&マリ「はい!」ニコ



プシュー、ガチャン



冬月「行ってしまったな」

ゲンドウ「・・・ああ」

冬月「使徒のいない世界・・人類補完計画が失敗した今や人の手に未来は委ねられた」

冬月「その世界であの二人は生きていくんだな」

ゲンドウ「・・・冬月」

冬月「なんだ?」

ゲンドウ「・・・二人ではない。四人だ」ニヤァ

冬月「・・・そうか」

ゲンドウ「・・・これからは真希波・マリ・イラストリアスの護衛を今までの二倍に増やす」

冬月「・・・碇」

ゲンドウ「・・・ベビーザ○スに連絡してベビー用品の商品の確保もしなくてはな」

冬月「・・・碇、気が早いんじゃないか?それに明らかな職権乱用だぞ」


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