過去ログ - マリ「わんこ君に私が今から質問します」
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290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/28(月) 14:49:09.67 ID:e2d9wjwg0
ガチャ、プシュー


ミサト「飾り付けも終わったみたいね」

加持「買い出しお疲れ葛城」

ミサト「ったく料理は発注しといてなんで飲み物は買ってこなくちゃいけないのよ」ドサァ

冬月「まあ、そう言わんでくれ」

ミサト「あ、副司令今のはその」

冬月「あのバカがゼーレからの贈り物を廃棄したせいで予算を削られてしまってな」ヤレヤレ

ミサト「寧ろ予算が認められたところが驚きなんですけど・・」

冬月「フフ、所詮我らは人の子という事だよ葛城三佐」

加持「あれ、リッちゃんは?買い出し一緒に行ったんだろ」キョロキョロ

ミサト「リツコなら今のうちに吸えるだけ吸ってくるって外行ったわよ」

加持「まあ、妊婦の前じゃ吸えないからな」

ゲンドウ「・・・葛城三佐」ズイ

ミサト「あ、司令どうかなさいました?」

ゲンドウ「・・・レイと弐号機パイロットの様子はどうかね?」

ミサト「二人は・・大丈夫です。今日は自分達が二人を呼んで来る、と今迎えに行ってます」


ゲンドウ「・・・そうか。嫌な役目を君に押しつけてすまなかったな」

ミサト「いえ、私は何もしていません。それに」

ミサト「笑顔で決着をつけてくるって二人とも言ってましたから」ニコ

ゲンドウ「・・・決着?なんだねそれは」

ミサト「女の子の秘密です。司令」キッパリ

ゲンドウ「・・・そ、そうか。」

ゲンドウ「・・・後、葛城三佐」

ゲンドウ「シンジも君のお陰で随分男らしくなった。君にシンジを任せて私は正解だったよ」

ゲンドウ「ありがとう」

ミサト「司令・・私こそシンちゃん、いえシンジ君に救われました。勿論、アスカやレイ、それにマリにも」

ミサト「私にチルドレンを託してくれてありがとうございました」

加持「司令、そりゃ葛城程男らしい奴なんて滅多に」ハハハッ


ミサト「ふんっ!!」ブォン!

加持「みぎゃ!?」ボキィ



ゲンドウ「・・・見事な肝臓打ちだな冬月」

冬月「ああ」

リツコ「ミサト。貴女荷物私に重いの置いてったで」

加持「ま、待て・・悪かった葛城。だから肝臓打ちからの顎狙いはやめ」

ミサト「シャッッッ!」

加持「ぐぇ!?」ドコォ



リツコ「・・なにやってんのよアンタ達」


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