過去ログ - 【咲-saki-】京太郎「ギャ、ギャルゲ主人公…」穏乃「がんばって」透華「その10!」
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48: ◆wd7fjK8vaE[saga]
2013/01/17(木) 03:20:47.83 ID:fMSLhjebo


純「お、よーやくスイッチ入ったみたいだな」

智紀「鉄壁の千点台、入りました……」

衣「クククッ、そうだ、それでこそ衣の遊び相手に相応しい……! 始まるぞ、神算鬼謀による鏖殺の時間……!」

透華「デカイ……相手……?」(ポフポフ

一「と、透華! でかいって、おもちのでかいじゃないからっ……! だからその、後ろから刺しそうな目しながら自分の胸を触診するのは止めようよ、ね!?」

晴絵「えーっと……なんだろう、あの子……」

灼「超合金メンタルの持ち主なんじゃないですか?」

穏乃「うおぉ、も、燃えてるっ……。逆境でこそ熱くなる……私も見習わなきゃいけないかもっ!」

灼「程ほどがいいと思うけど……」


 狂熱モードに入った京太郎に晴絵や灼が呆気に取られ、穏乃が自分も見習うべきところがあると瞳を燃え上がらせる。

 そんな光景を尻目に、着々と雀士への道を歩んでいるらしい少年は場を囲む少女達へ笑いかける。


京太郎「ドラが来ない、萬子の引きも悪い、鳴きを使った早和了りの上手な人もいる……お陰でいい麻雀を打てそうですよ!」


 反撃……いや、『反逆』を予感させる発言と同時に、自動卓から麻雀牌がせり上がってくる。


京太郎「さあ、始めましょうかっ……!」

玄「う、うん……ハイ!」

憧「なんかこの部屋、アッツくない……?」

宥「――――あったかーい……♪」


 三者三様の反応が返ってくる中、配牌が終わり、そして対局が始まった――――


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