過去ログ - 【咲-saki-】京太郎「ギャ、ギャルゲ主人公…」穏乃「がんばって」透華「その10!」
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985:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/20(水) 22:28:58.58 ID:H/mKmJd/0
7月第1週……

【東京:白糸台高校】

《白糸台高校麻雀部》


淡「フフーン、フーン……もーいーくつ寝ーるとー全国大会だー♪」

誠子「なんなのその替え歌……」

淡「エヘヘー、全国大会が待ち遠しいなーって私の気持ちを表現してるんですよー」

誠子「小学生とか好きだよね。正月のところをクリスマスー、とか入れ替えるのさ」

尭深「ユニーク」

菫「尭深、台詞は選んでくれ。お前がそれを呟くと、いろんなところから注意を受けそうだから」

尭深「…………アトミックファイヤーブレード」(ボソ

菫「おい、喧嘩売ってるのかお前」

誠子「いや、案外そっちは大丈夫っぽいですけど。まあ、尭深よりそれっぽい人が他校にいそうだけど」

菫「だからお前らな、そういう物議を醸す話は止めろ……!」

淡「まだかなまだかなー、早く全国大会始まんないかなー」

照「……そんなに楽しみなの?」

淡「ウン!だって、全国大会に行ったらきょーたろーくんに会えるんだもん」

照「きょーたろーくん……?」

誠子「誰それ」

菫「なんだったか、前にうちの部員たちがキャイキャイ騒いでいたような気がする……」

淡「フッフッフー、聞いて驚いてください!きょーたろーくんは実は淡のお友達なんですよ」

照「(確か、須賀京太郎。長野の……清澄高校の選手)……知り合いだったんだ」

淡「チッチッチッ……ただの知り合いなんかじゃないよ、テルー。私が麻雀で有名になったら会いに行くよ、って約束してくれた子なの!」(ドヤァ

菫「ほ、ほう……幼い頃に再会の約束を交わした相手か」

誠子「あれ、意外に壮大なバックストーリーが……」

淡「しかもしかも、私に会うときに恥ずかしくないように、個人戦でがんばってくれたんだからー♪」

誠子「ごめん、何が恥ずかしいのかよくわかんない」

淡「あー、わっかんないかなー、亦野先輩にはー。相手と釣り合うように見栄張っちゃうきょーたろーくんのかわいーところ、わっかんないかー」

誠子「うわ、正直にウザイ……」

尭深「よかったね……」

淡「エヘ、エヘヘヘヘヘ、ウン!!」(フニャー

照「弛んでる」

菫「物理的にな」

淡「うーん、再会した時なんて呼んだらいいのかなー。きょーたろーくんじゃ、なんか子供っぽいしー……京ちゃん、京くん?うーん、悩ましいー」



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