過去ログ - オリジナルなプリキュアを考えてみた
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/15(火) 01:28:09.11 ID:HXbeROkDO
“守り”のプリキュア。キュア・アース


ブッチャケール「ブッチャケー!!!」

アース「大地の恵みよ……グランドオーブ!!」

ガガガガガ!!!(アースの周りに岩の壁がそびえたつ)

ブッチャケール「ブッチャケー!!」

ドゴォン!ドゴォン!(ブッチャケールが岩の壁を殴りだす!!)

アース「………くっ…」

ブッチャケール「ブッチャケー!!」



先輩「……ヤバい。タコ殴り状態じゃん。あれじゃ、壁が壊れるのも時間の問題……。
なんであの娘は攻撃しないんだ?あんな岩操る力があるんなら……」

妖精「無理だよ!アースは恵みのプリキュア。守る事と癒す事が得意だけど、攻撃は出来ないんだ……」

先輩「えっ!?それじゃあ、あいつはあのまま殴られっぱ……。
………って、お前誰だよ!?ぬいぐるみ!?」

妖精「あ、あたしはプリキュアの妖精…」


ガララララ……!!(壁が壊れた!)

アース「きゃっ!?」

ブッチャケール「ブッチャケー!!」

バキィッ!!
アース「あぅっ!!…………ぐ……」


悪妖精A「あー可哀想……。またプリキュアの殴られショーか〜。」

悪妖精B「正直、見てて気分が悪くなる……。えげつない。」

敵幹部「分かってる。そのうち助けてやるさ。」

悪妖精B「幹部さん優しい。できる男。敵すら助けちゃうお人好し〜。」

敵幹部「……俺だって、胸くそ悪いショーはごめんだよ……」



アース「グ……グランドオ……ーブ……」

ブッチャケール「ブッチャケー!!」
バコォン!!

アース「ひぃっ!?」



先輩「守りばっかじゃ駄目だ!!やり返せ!!殴られたら、殴り返すんだ!!」


アース「……だ……だめ……。」

先輩「……なに…?」

アース「あれだって……あの暴れてるのだって……先輩なんだよ……。先輩の心の一部なんだよ……。
先輩を傷つけるなんて………私には出来な……い……」

先輩「………」


ブッチャケール「ブオオオオ!!!」
ドン!!!

アース「あぐっ!!……ん……あ……」


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