過去ログ - オリジナルなプリキュアを考えてみた
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/15(火) 03:00:24.87 ID:HXbeROkDO
悪妖精A「あ……あ……、幹部様、こいつら強い……」

悪妖精C「この青いプリキュア、かなりの破壊力を持ってますわ!……正直……怖いぐらいに……」



ポセイドン「さてと、これでも手を抜いたんだけどな……。」

アース「あ、あの……潰しちゃだめですよ……」

ポセイドン「分かってるって。しかし、こっからどうすりゃいいのさ?せっかく動かないまでに叩きのめしたのに……」


妖精「アース!癒しの力だよ!ブッチャケールの悪の力を浄化だよ!!」

アース「え?で、でもどうやって……。私、癒しの力を自分には使えるけど……あんな大きいのにどうやって……」


ポセイドン「……なら、私に使ってみてくれないか?」

アース「え?」

ポセイドン「私がその力を水を使ってあいつに流し込んでみるから。」

アース「わ、分かりました……」

アース「あ、あの……手を握ってもいいですか?その方が力を伝え易いから…」

ポセイドン「ん、分かった。ほら。」

アース「は、はい……」

ギュッ

アース「………。で、では、いきます………。」


ピカァァァァ…………


ポセイドン「………。……ぐっ……!!」

アース「!あ、あの!どこか痛みますか!?」

ポセイドン「……い、いや……なんか……ほんわか……な気持ちになって……力が抜ける……」


妖精「頑張って!!負けるなポセイドン!!」

ポセイドン「………ふぅ………よしっ!!一気に水と一緒に流し込んでやる!!

この………っっっっ!!!」



ザザザザザザザァァー!!!!!!!

ブッチャケール「ブ……ブッチャケー………ェェ……」

シュゥゥゥゥ………



ポセイドン「……はぁ……はぁ……」

アース「……や、やりました!!やりましたよポセイドンさん!!」

ポセイドン「………ぐっ……」

アース「あ、あの……どうかしました?」

ポセイドン「……いや……さ……手……」

アース「……手?」


ギュゥゥゥゥ!!!!!!!!!!

アース「っ!!ご、ごめんなさい!?つ、つい……」

アース(あたしったら、先輩の手を……こんな………///////)


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