過去ログ - ジョセフ「ヘイ嬢ちゃん!」唯「はいジョジョちゃん!」
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208:>>1[saga]
2013/01/28(月) 05:40:06.72 ID:HMRIAeY60
梓「唯先輩〜?」



ジョセフ「おーい、こっちじゃこっち」

唯「あずにゃん!」

梓「あ、いた! いつの間にかいなくなったと思ったらこんな所にいたんですか!」

唯「ご、ごめんなさい……」

梓「ごめんなさいじゃないですよ全くもう……それと、こちらの方はどなたですか?」

ジョセフ「……このやり取りも何回目じゃろうなァ、わしはジョセフじゃよ」

梓「え……ジョジョさん? にしては、見た目が随分と……」



梓「ひぃっ!?」ズサァッ!



ドリーム・ドランカー「……」

ジョセフ「……『見える』んじゃな、嬢ちゃん?」

梓「な、なんですかアレ……! ば、化け物!?」ガクガク

ジョセフ「やはり……この嬢ちゃんはコイツの『スタンド使い』だが、
     その『スタンド』を認識していない」

ジョセフ「ドリーム・ドランカー。お前は自我を持ち、その力が暴走した『スタンド』だ」


ジョセフ「(かつて、我が孫の承太郎も『スタンド』を覚醒した時に、
      精神が未熟だった為か、『スタンド』を制御しきれずに
      喧嘩した相手を半殺し以上にしてしまったという)」

ジョセフ「(本来、『スタンド』は精神の強さ、戦いへの本能によって制御するもの)」

ジョセフ「(自身に『スタンド』が覚醒したことすら認識していなかった嬢ちゃんには、
      『スタンド』を己の意志で行動させる力は無かったという訳じゃな)」


ジョセフ「嬢ちゃんにその姿を見られては、
     もしかしたら万が一、自身が制御されて自由に動けなくなるかもしれない」

ジョセフ「そう考えたから、お前はあの時わしを殺さずにその場を立ち去った。違うか?」

ドリーム・ドランカー「……」


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