50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/16(水) 13:05:30.28 ID:2rokvrcU0
自宅
母「んー。今日のご飯も美味しいわねー。ん?どうしたの勇者?」
勇者「へ?い、いや、何でもないよ。うん、母さんのご飯はやっぱり美味しい」モグモグ
勇者「(落ち着け……まずは冷静に状況を判断するんだ。ここはおそらく俺が旅立つ前の世界だ。
使える魔法や、剣技から、俺が魔王を倒したことは絶対夢じゃない。しかし、外のスライムや母さんの凄まじい魔法の威力……あれは異常だ!!
確かに、ギラのような初級の呪文は、護身の為に皆が習うことだが、あれがギラとは到底思えない……スライムも、何か特殊な力こそ使わなかったが、攻撃の威力が半端では無かった。
これらを踏まえると……まさか……)」
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