60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/16(水) 18:39:03.36 ID:2rokvrcU0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…………
剣士「ん？何だお前は？何か俺に用か？」
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2013/01/16(水) 18:40:23.74 ID:2rokvrcU0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…………
剣士「お断りだ。お前のようなヤツが魔王討伐なんぞ笑わせてくれる。
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/16(水) 18:41:26.00 ID:2rokvrcU0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…………
剣士「気持ちだけで魔王が倒せるのならば、そこらにいる子供達のほうがよっぽど将来有望だ。
さ、話は終わりだ。わかったら坊やはさっさとお家に帰りな。1人で近くの街まで行けるようになったら考えてやるよ」
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2013/01/16(水) 18:42:39.46 ID:2rokvrcU0
酒場の外
勇者「勢い余って出てきちまった……そういえば、前も同じようなことを言われたな。お前なんかに世界が救える訳がないって。
……クソ、それでも俺は前回の魔王を倒すことが出来たんだ……今回だって！！！」
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2013/01/16(水) 18:43:38.75 ID:2rokvrcU0
勇者「えっと……驚かせてすまない。それで、君は誰だ？」
魔法使い「あ、わ、私は魔法使いです。と言っても落ちこぼれなんですけどね……」
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2013/01/16(水) 18:44:43.60 ID:2rokvrcU0
魔法使い「はい……一部始終見てました。だけど、私は自分と一緒の境遇の人をやっと見つけたんです！！例え今は力及ばずとも、高い志しを持った人を。
も、もしよろしければ何ですが……私を貴方の旅に同行させてくれませんか！？」
勇者「それは嬉しいんだが……いいのか？今の俺は、スライム一匹に四苦八苦するほどの男だぞ？」
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2013/01/16(水) 18:45:52.15 ID:2rokvrcU0
勇者「……わかったよ。だけど、条件が一つだけある」
魔法使い「は、ハイ！！私に出来ることなら何でも！！！」
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2013/01/16(水) 18:50:50.67 ID:1fQPKptAO
たららららりら たららららりら たらららららららり〜ん たり〜ら〜
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2013/01/16(水) 19:12:10.32 ID:2rokvrcU0
魔法使い♀
LV20
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2013/01/16(水) 19:14:26.21 ID:3FK5rRJ5o
乙乙
補助魔法
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2013/01/16(水) 19:15:30.50 ID:dpU/v/K8o
補助魔法 魔法使い それぞれ1レベルアップ
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