60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:16:10.37 ID:ZeA6kvlM0
澪「ぐっ」
澪(ダメだ!こらえろ!)
梓「澪先輩…泣いてるんですか?」
澪「ぐぐ…ぅ」プルプル
梓「ごめんなさい…私が…私が迷惑かけてしまって…」
梓「約束もしてたのに…あんなに澪先輩、楽しみにしてくれてたのに…」
澪「ぅぐぐぐ…くぅ…」ジワッ
澪(こらえろ…私は、先輩なんだ!)
澪「あ、梓…」プルプル
澪(泣くな!泣くな!我慢するんだ!)
澪「ッ…!」
澪「そそ、その…ごごご…ごめ…ごめ…」プルプルプル
梓「澪せんぱい……」
梓「ぷっ!」
梓「ぷふふふふ!」
澪「えぇぇ!?」
梓「澪先輩、おかしな顔…くふふふ!」
澪「へぇあ!?あ……////」カァァァ
梓「ふふふふふ!」
梓「やっぱり澪先輩って面白い人です…」
梓「澪先輩…私をラーメンに誘ってくれて、ありがとうございます」
澪「………」
梓「私、あんまり人と話したりしないから、遊びのお誘いなんかも全然されなくて…」
梓「そんな私に声をかけてくれて、こんな私をいろんな所へ連れて行ってくれて…私は本当に幸せです」
梓「澪先輩は……澪さんは私にとって、とっても特別な人なんです」
梓「だから、もっと自分に自信を持ってください」
梓「もっと私をいろんな所に連れて行ってください」
梓「私、どんな所へでもついて行きます」
澪「梓……」
澪「……ありがとう」
梓「………」
梓「大好きです」
澪「あぁ、梓……私も、大好きだ!」
・・・
・・・
106Res/145.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。