過去ログ - なの「そうですねぇ、なにして遊びましょうか」
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1: ◆1BrjSSUSHI[saga]
2013/01/15(火) 22:05:44.91 ID:5j8Rs+nw0
東雲博士「どうして、どうしてこんな事に!?」

東雲博士「なの、目を開けて!目を開けなさい!」

東雲博士「目を開けるのよぉ!」

看護師「お、落ち着いてください」

東雲博士「死んだなんて間違いよね」

東雲博士「間違いなんでしょ!?」

医師「・・・残念ですが」

東雲博士「あんた医者でしょ!?なんとかしなさいよ!」

東雲博士「ねぇ!なんとかしてよぉ!!!」

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2: ◆1BrjSSUSHI[sage saga]
2013/01/15(火) 22:07:14.25 ID:5j8Rs+nw0
なのが亡くなって数か月が経つ

私の心は闇に閉ざされたままだ
だって
そうじゃない
以下略



3: ◆1BrjSSUSHI[sage saga]
2013/01/15(火) 22:08:50.76 ID:5j8Rs+nw0
居なくなって初めて気付くなんて
こんなに大切だったなんて

バカな親だ
救いようもないくらいバカな母親だ
以下略



4: ◆1BrjSSUSHI[sage saga]
2013/01/15(火) 22:11:25.53 ID:5j8Rs+nw0
夫は家を出て行った
気持ちは分かる

この家には、なのの思い出が染みつき過ぎているし
なにより
以下略



5: ◆1BrjSSUSHI[sage saga]
2013/01/15(火) 22:13:26.91 ID:5j8Rs+nw0
妻へ

すまないが、もう私は耐えられそうにない
家を出て行く事にする
色々な事を考えてしまうんだ
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:15:17.86 ID:jcRsWgux0
日常じゃないの?


7: ◆1BrjSSUSHI[sage saga]
2013/01/15(火) 22:15:39.25 ID:5j8Rs+nw0
思い返してみる

私の研究が軌道に乗り始めたのは
なのが小学校高学年の頃だった

以下略



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