41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/16(水) 00:09:22.84 ID:CAPlDTim0
秋が深まるある日の事
余命宣告を受けて六ヶ月が経った
肺がんの症状は日を重ねる毎に酷くなった
食欲もほぼ無くなり、朝に少し食べるか食べないかぐらいまでに
声も枯れてきて、大きな声が出しづらくなった
顔や首がむくみ、咳も止まらない、呼吸も苦しい時がある
医者は、いつ倒れて逝ってしまってもおかしくないと言っていた
P「よし、今日はライブに向けて合同練習だ!」
一同「はい!」
時期は冬も近く、風邪をこじらせるだけで命取りだと医者が言っていた
P(厚着していくか・・・)
そう思った瞬間...
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