過去ログ - ボッスン「学園都市は今日も平和だなあ」
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47: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:35:58.10 ID:0fp0ANuP0
ボッスン「…!」

ステイル「…彼は何をやっている…」

禁書「回復魔術を行います。私の誘導通りに動いてくだ…」
以下略



48: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:37:06.33 ID:0fp0ANuP0
ヒメコ「ええから何が分かったか話せや!」

ボッスン「15%、ね、…」

ボッスン「14歳っつったな、もしお前が話した通りならお前はもう死んでるんじゃないか?」
以下略



49: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:37:34.41 ID:0fp0ANuP0
ステイル「………正気かよ…と、いうか、はなから君達には関係ないだろう?」

ボッスン「困ってる時は誰であろうとスケット団は助ける!」
即答。

以下略



50: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:38:26.11 ID:0fp0ANuP0
ステイルは迷走した。
ステイル(何がこいつをここまで動かしている!? ここまでやるやついるのか!? そもそも本当のことなのか!? …それとも、、、)

ステイル「…信念か…」
ぼそりと呟く。
以下略



51: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:39:08.48 ID:0fp0ANuP0
「仲間」かつてステイル=マグヌスは強者故に、ピンチの時は誰も助けに来なかった。
「ピンチなんて無いだろ」
、と言うように。その行為はひどく残虐で、惨たらしくて、嫉妬心も混じって。

ステイルの心はズタズタに引き裂かれた。
以下略



52: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:39:36.45 ID:0fp0ANuP0

『困ってる時は誰であろうとスケット団は助ける!』

故にその言葉は太陽のように眩しくて。

以下略



53: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:40:20.30 ID:0fp0ANuP0
ステイル「グッゾォ…」
目から涙がこぼれ落ちる。
人前で初めて流した涙。

ボッスン「ええ!? なんで泣くの!?」
以下略



54: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:41:08.49 ID:0fp0ANuP0
______________

2日目______

ボッスン「欠席届は出したし、大丈夫だろ」
以下略



55: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:41:47.36 ID:0fp0ANuP0
ボッスン「ええ!? 俺虫なの!?」

禁書「…高速自然治癒魔術・自個治直(ボディコンプリート)を使いました、もうこの傷は癒え、命の危険がある可能性がなくなったため、ヨハネのペンを終了します」

ボッスン「お、おう」
以下略



56: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:42:43.93 ID:0fp0ANuP0
ボッスン「あ、ヤベ、興奮しすぎてスアッキって言っちまった」

ヒメコ「私もや」

上条「俺も」
以下略



57: ◆p/J0d.vejg[saga]
2013/01/30(水) 08:46:04.55 ID:0fp0ANuP0
上条「! 吐きそうなのか!?…」

禁書「は…けない…」(自分で喉を触るのは嫌だしな…)

上条「…ごめんインデックス…」
以下略



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