過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:26:41.80 ID:ZzWHTF340
あらすじ


「魔法」によって文明を築いている世界で、
大学に入学した主人公が、キャンパスライフを満喫。


秋の合成魔法コンクールに向けて、合宿。
友人の輪が広がり、9人の若者たちの恋が唐草模様。


合成魔法コンクールの前後で、強姦未遂や失踪事件が発生。
それぞれの胸の内にしこりを残し、冬休みを迎える。


大学に伝わる魔法の儀式「秘法」の存在を知った主人公達。
事件の解決に向けて動き出す。今ここ。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:27:36.17 ID:ZzWHTF340
端的な人物紹介

水男:主人公。
地女:ヒロイン。
風男:友達。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:28:09.59 ID:ZzWHTF340
〜掲示板前〜

学長「学生の皆さん、あけましておめでとうございます。」

学長「感応石に導かれた自分の専攻属性を、さらに磨く1年としてください。」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:28:38.48 ID:ZzWHTF340
風男「髪型変えたんだな〜。」

光女「長〜いストレートもよかったけど、ボブも似合うわね。美人は得だわ。」

水大「水女は毎年髪型を変えてるのよさ。おしゃれさんだわさ。」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:29:05.27 ID:ZzWHTF340
闇男「やぁ、あけましておめでとう。」

風男「闇男。お前なぁ、来るなら俺にも一言……」

闇男「僕は水女さんの熱いラブコールがあったから来ただけだよ。」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/18(金) 22:32:05.05 ID:ZzWHTF340
1です。

冬編の本格的な投下は今しばらくお待ち下さい。

前スレ1000の方、希望する番外編の内容を書いてもらいたかったw
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 10:41:36.11 ID:Xk4lX4WAO
このスレから見始めた人用に

前スレ
ex14.vip2ch.com


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/20(日) 19:13:22.97 ID:YTd8L0qIO
おつ
新スレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/24(木) 07:49:14.61 ID:gu6Wbm1zo
ま、待ってたんだからね!


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:53:47.64 ID:FHMjZ3+x0
〜図書館〜

水女「さぁ、手分けして探すとしましょうか。」

風男「んじゃ、俺はあっちの方に……」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:54:15.27 ID:FHMjZ3+x0
闇男「それじゃ、早速4人で手分けしよう。」

風男「さらっと俺を省くんじゃねぇ!」

水女「そうよ、猫の手でもあったほうがいいわ。」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:54:42.80 ID:FHMjZ3+x0
水女「4……5人でもなんとかなるわよ。丸一日使えば、たぶん。」

風男「図書館ってそんなに広いのか?」

水大「2階建てだけど広くはないわさ。大型書店よりもちょっと小さいくらいよのさ。」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:55:11.45 ID:FHMjZ3+x0
水女「学生の身分を受付で証明して、鍵を借りるのよ。ほら。」

風男「鍵っつーより、石だな。」

水女「これに魔力を込めて背表紙をなでると、本を開くことが出来るというわけ。」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:55:37.88 ID:FHMjZ3+x0
風男「確かに。そんだけ気を使わなきゃならない内容の本が多いってことか。」

光女「むしろ、今回私たちが探すのは、そっち側の本よね。」

水女「そうね、おそらく古い文献を見ていく必要があるわ。骨が折れるわね。」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:56:03.73 ID:FHMjZ3+x0
光女「その気になれば、入学当時の説明会の内容くらいは思い出せるみたいね。」

風男「……説明、されたっけ?」

光女「このくだり、全部ね。」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:56:31.49 ID:FHMjZ3+x0
〜昼〜

光女「もしもし〜、水女?」

水女「はいはい、聞こえてるわ。」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:56:58.31 ID:FHMjZ3+x0
水女「闇男くん、2階班が、お昼にしないか、って。」

闇男「風男が?」

水女「通信魔法は光女から。内容は、君の言う通り。」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:57:27.18 ID:FHMjZ3+x0
〜学食〜

水女「それで2階はどんな感じ?」

水大「それっぽい本は一通り見たけど、内容がないわさ。」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:57:54.32 ID:FHMjZ3+x0
水大「……」

水女「このページがどうかした?……『今となっては知る由もない』。」

水大「そんなのばっかりだわさ。核心の部分にはまったく触れてないのよさ。」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:58:44.00 ID:FHMjZ3+x0
風男「んじゃ、本当にひとつひとつ開いていってんのかよ。」

水女「ええ。」

風男「くぁ〜、午後からは俺達もそれに参戦か。」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/26(土) 20:59:17.91 ID:FHMjZ3+x0
風男「にしても、もっと効率のいい方法はないもんかね。」

水大「検索魔法とか?」

水女「封印されている本の内容を検索するなんて、無理よ。」
以下略



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