過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:54:37.39 ID:EQ92lOJD0
水男「実は、地女と二人で、ずっと調べてたんだ。」

地女「この学校について、すみずみまで。」

光女「……詳しく聞かせて。」
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:55:14.31 ID:EQ92lOJD0
光女「校舎に……?」

地女「結論を言うとね、校舎の下に、遺跡があるの。」

水男「そして、遺跡は、偉大な霊を鎮めるためのものらしいんだ。」
以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/30(日) 20:56:06.61 ID:EQ92lOJD0
1です。

今回はここまでです。


117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/30(日) 21:39:22.38 ID:8lABd+jvo



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/25(木) 18:32:54.98 ID:TRbiEzv5o
もうすぐで1ヶ月たつし保守
あげる必要はないよね?書くだけでいいんだよね?


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:02:23.30 ID:+o9fPbor0
保守してくださった方、ありがとうございます。

では、投下します。


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:03:21.30 ID:+o9fPbor0
水男「つまり、夏至と冬至に限り、偉大な霊の力を借りることが出来て……」

地女「それが、秘法と呼ばれてるんじゃないかな、っていう仮説なの。」

風男「……なるほどな。」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:03:48.21 ID:+o9fPbor0
風男「実は、俺たちは俺たちで、別に秘法の可能性を突き止めてるんだ。」

光女「それで、今日……闇男たちが準備をしてくれてるのよ。」

水男「そうだったのか……言ってくれれば、協力できたのに。」
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:04:15.73 ID:+o9fPbor0
水男「それじゃあ、俺たちの調べたことは、見当はずれだったのかな。」

風男「そうとは限らないぜ。こっちのほうが、怪しい気もする。」

地女「行くだけ、行ってみない?」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:04:41.53 ID:+o9fPbor0
水男「立ち入り禁止の札があるけど。」

風男「そんなの、学校の中にはいくらでもあるさ。」

光女「それにしても……なんか、嫌な雰囲気ね。」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/29(月) 20:05:10.76 ID:+o9fPbor0
光女「水女に、通信魔法で伝言を残しておきましょうか。」

風男「なるほどな、いざというときの救助隊ってわけだ。」

地女「でも、古い魔法で、夏至と冬至にしか開かないんでしょ? ってことは……」
以下略



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