過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
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2013/07/29(月) 20:04:41.53 ID:+o9fPbor0
水男「立ち入り禁止の札があるけど。」
風男「そんなの、学校の中にはいくらでもあるさ。」
光女「それにしても……なんか、嫌な雰囲気ね。」
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2013/07/29(月) 20:05:10.76 ID:+o9fPbor0
光女「水女に、通信魔法で伝言を残しておきましょうか。」
風男「なるほどな、いざというときの救助隊ってわけだ。」
地女「でも、古い魔法で、夏至と冬至にしか開かないんでしょ? ってことは……」
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2013/07/29(月) 20:05:37.59 ID:+o9fPbor0
風男「ずいぶん降りた気がするが……」
光女「螺旋階段ってニガテだわぁ……」
水男「ここが底みたいだ。入り口っぽいな。」
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2013/07/29(月) 20:06:05.01 ID:+o9fPbor0
水男「……合成魔法だ。」
地女「あ、私たちのチームの!」
光女「物の時間を止めるってやつね。実在してたってワケだ。」
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2013/07/29(月) 20:06:34.27 ID:+o9fPbor0
水男「結構歩いたかな?」
光女「15分くらいは歩いたかも。」
水男「……変だぞ。」
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2013/07/29(月) 20:07:03.27 ID:+o9fPbor0
水男「でも、俺たちはずっと東側に向かってる。」
地女「なんでそんなの分かるの?」
風男「方角なんて、大体分からないか?」
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2013/07/29(月) 20:07:34.31 ID:+o9fPbor0
光女「だって。」
風男「ごほん。」
水男「……地図があてにならないっていうのが、よくわかった。」
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2013/07/29(月) 20:08:01.59 ID:+o9fPbor0
光女「どうする? 戻る?」
風男「まぁ、まずは進むことを考えようぜ。」
水男「右は太陽、左は月、が描いてあるけど……それだけだな。」
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2013/07/29(月) 20:08:28.32 ID:+o9fPbor0
風男「おいおい、これじゃただのカンで進むしかないぜ。」
水男「……よし、俺が一人で行って来るよ。」
地女「だ、だめだよ!!」
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2013/07/29(月) 20:08:57.31 ID:+o9fPbor0
光女「!! ……誰か、分からなくなる。誰そ、彼?」
水男「たそがれの語源だったっけ。それがどうかしたのか。」
光女「かはたれ、たそかれ、その間。」
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