過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
↓
1-
覧
板
20
13
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:55:11.45 ID:FHMjZ3+x0
水女「学生の身分を受付で証明して、鍵を借りるのよ。ほら。」
風男「鍵っつーより、石だな。」
水女「これに魔力を込めて背表紙をなでると、本を開くことが出来るというわけ。」
以下略
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:55:37.88 ID:FHMjZ3+x0
風男「確かに。そんだけ気を使わなきゃならない内容の本が多いってことか。」
光女「むしろ、今回私たちが探すのは、そっち側の本よね。」
水女「そうね、おそらく古い文献を見ていく必要があるわ。骨が折れるわね。」
以下略
15
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:56:03.73 ID:FHMjZ3+x0
光女「その気になれば、入学当時の説明会の内容くらいは思い出せるみたいね。」
風男「……説明、されたっけ?」
光女「このくだり、全部ね。」
以下略
16
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:56:31.49 ID:FHMjZ3+x0
〜昼〜
光女「もしもし〜、水女?」
水女「はいはい、聞こえてるわ。」
以下略
17
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:56:58.31 ID:FHMjZ3+x0
水女「闇男くん、2階班が、お昼にしないか、って。」
闇男「風男が?」
水女「通信魔法は光女から。内容は、君の言う通り。」
以下略
18
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:57:27.18 ID:FHMjZ3+x0
〜学食〜
水女「それで2階はどんな感じ?」
水大「それっぽい本は一通り見たけど、内容がないわさ。」
以下略
19
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:57:54.32 ID:FHMjZ3+x0
水大「……」
水女「このページがどうかした?……『今となっては知る由もない』。」
水大「そんなのばっかりだわさ。核心の部分にはまったく触れてないのよさ。」
以下略
20
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:58:44.00 ID:FHMjZ3+x0
風男「んじゃ、本当にひとつひとつ開いていってんのかよ。」
水女「ええ。」
風男「くぁ〜、午後からは俺達もそれに参戦か。」
以下略
21
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:59:17.91 ID:FHMjZ3+x0
風男「にしても、もっと効率のいい方法はないもんかね。」
水大「検索魔法とか?」
水女「封印されている本の内容を検索するなんて、無理よ。」
以下略
22
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 20:59:55.27 ID:FHMjZ3+x0
〜図書館1階〜
風男「それじゃ、始めますかぁ。」
水女「入ったことがある人は?」
以下略
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/01/26(土) 21:00:22.74 ID:FHMjZ3+x0
光女「ほんとに?」
風男「今。」
光女「稲妻生成……」
以下略
206Res/77.41 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1358515601/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice