過去ログ - 学長「では、感応石を使って、新入生の専攻属性を調べましょう。」 part2
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184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:26:27.13 ID:apMqvCAi0
水男「秘法のことですか?」

水教「ふむ、まぁ詳しくは腰を落ち着けて話そう。役者も揃ったでの。」

水嬢「…………」
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/02(土) 22:40:23.76 ID:apMqvCAi0
間が空きすぎですが、最後までは書きます。

では、また。


186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/04(月) 17:48:16.67 ID:coMmwcu3o

このタイミングで…!


187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:14:54.39 ID:2iOMyTew0
〜研究室〜

水教「そのへんに、適当にかけなさい。」

水女「適当に、と言われましても……」
以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:15:51.91 ID:2iOMyTew0
水女「私たちから、お話します。といっても、先ほどの話でほとんとですけど。」

水男「俺たちは、水教先生にいただいたヒントをもとに、秘法をさぐってました。」

水男「俺たちが地下の遺跡を見つけ、水女達が進むための詩を見つけました。」
以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:16:26.36 ID:2iOMyTew0
水教「ふむ……では、やはり、水嬢を救ったのは風男ということじゃな。」

水嬢「……そうなりますわ。」

水女「救った?」
以下略



190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:17:01.19 ID:2iOMyTew0
水教「あの子はわしの教え子の一人での。貸してもらったんじゃよ。」

水教「心理魔法の研究に使えると思っての、今回の件も。」

水男「今回の件?」
以下略



191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:17:34.38 ID:2iOMyTew0
水教「そして……」

水嬢「大丈夫ですわ。仕方がありませんもの。」

水教「おそらく、これを見た後は、水嬢とは以前のようには接することはできん。」
以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:18:00.70 ID:2iOMyTew0
水男「……いいか?」

風男「おう。」

地女「う、うん。」
以下略



193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:18:30.79 ID:2iOMyTew0
〜映像魔法装置の画面にて〜

光教「水教先生、はじめてもいいですか?」

水教「うむ……はじめよう。」
以下略



194:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/17(日) 21:19:36.34 ID:2iOMyTew0
水教「万が一失敗した場合も、この映像をもとに事態が収束されることを願う。」

水教「……では、ご両親、よろしいかな?」

嬢父「はい。」
以下略



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