過去ログ - 「メインヒロイン、インデックスなんだよ」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:34:39.20 ID:Y9MrPKLQ0
──  上条家  ──

上条「インデックス、起きろ」ユサユサ

インデックス「んー」スヤスヤ
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:36:02.60 ID:Y9MrPKLQ0
上条「だめだ。早く起きて顔洗ってこい。朝ご飯もとっくにできてるぞ」

インデックス「はっ! ごはんの匂い! いただき」バサッ

上条「顔を洗ってからな!」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:37:44.16 ID:Y9MrPKLQ0
───────────────

インデックス「うー、水が冷たかったんだよ」

上条「もう12月だもんなぁ、ちゃんと洗ってきたか?」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:39:10.11 ID:Y9MrPKLQ0
上条「どうしたんだ、インデックス?梅干しうまいぞ」スッパイ

インデックス「ごはん、梅干し……おかずはどこにあるのかな?」

上条「あるだろ。梅干しが」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:40:41.55 ID:Y9MrPKLQ0
上条「とりあえず今日はガマンしてくれ」

インデックス「イヤなんだよ」ムスー

上条「頼む!」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/01/20(日) 11:41:39.28 ID:Y9MrPKLQ0
上条「だから、飯用意してくれよ、自分で満足するぐらいの。インデックスも将来はお嫁さんになるんだし、料理ぐらいつくれるようにならないと」

インデックス「でも私は、神に我が身を捧げる者として結婚はしないんだよ」

上条「まさかインデックスさん、料理も何も出来ずに人生を神さまに捧げるんでせうか?」ププッ
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:43:30.99 ID:Y9MrPKLQ0
インデックス「でも料理なんてしたこと無いから、どうすればいいかわからないかも」ゥゥ

上条「なら今日の夕飯、俺と一緒につくろうぜ。そうすれば俺が教えることができるし」

インデックス「わかったんだよ。がんばろうね、とうま」ニコッ
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/01/20(日) 11:44:29.85 ID:Y9MrPKLQ0
上条「そろそろ時間だから学校行ってくる」ガチャ

インデックス「行ってらっしゃい」

上条「学校終わったら一緒に材料を買いにに行こうな。」バタン
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:45:25.11 ID:Y9MrPKLQ0
時は流れて

── とあるスーパー 夕方 ──

上条「今日はここで食材をゲットするぞ。インデックス」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/01/20(日) 11:46:36.90 ID:Y9MrPKLQ0
上条「だがしかしっ! 働かざる者食うべからずっ! 俺達には戦いがある」キリッ

インデックス「へ、戦いって?」

上条「タイムセールスだっ!」キリッ
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/20(日) 11:48:05.67 ID:Y9MrPKLQ0
インデックス「……怖いんだよ」ブルブル

上条「あぁ、タイムセールスは俺の体重を超えた主婦たちが戦場に君臨する。下手をすれば圧迫死……」

インデックス「戦場の中で転んでもしたら……本当に病院送りかも」
以下略



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