過去ログ - モバP「あの淫乱課金クソババアお祭り気分だな……」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:22:42.57 ID:HejseVR+0
モバP「あの淫乱課金クソババアなんとかならんか……」
モバP「あの淫乱課金クソババアと決着をつける」

の続きです

VIPで投下してましたがさるってたら落ちてしまったのでこちらに……

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:26:18.01 ID:HejseVR+0
おとぎ話の国、夜の帳が降りた頃

星空のように広がる無数の煌めきの中

小さな杖を指揮棒のように振るって、1人の少女が光の魔法を奏でている
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:27:33.66 ID:HejseVR+0
P「最近、俺には習慣が1つ出来た」

P「といっても別に大したことではない。2つのことについて、ただメモを取っておくだけだ」

P「ひとつは、モバPの事務所に所属しているアイドルと、その売りだし方について」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:28:58.02 ID:HejseVR+0
P「アイドルの命を、文字通りその存在を賭けた悪魔の取引。ゲームの中の魔女がもたらすシンデレラの魔法」

P「アイドルたちは無差別にそのゲームの中に取り込まれてしまい、現実に存在したあらゆる証を失ってしまう」

P「シンデレラガールズに囚われてしまったアイドルを解放する条件はただひとつ」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/19(土) 23:30:03.39 ID:Z0EV+ivAO
おお、新作か


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:33:07.53 ID:HejseVR+0
P「かつて響や千早が巻き込まれてしまったことで、俺も否応なしにプレイすることになった」

P「……苦労はしたが、彼女たちを無事にゲームの中から助け出すことができた」

P「そして、シンデレラガールズでの演出をヒントにすることで、響と千早はアイドルとして確実にステップアップした」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:34:59.87 ID:HejseVR+0
765プロ事務所


テレビ『季節外れの水着運動会inグアム!さあ、お次の種目、バナナボートレースに登場するのはー!』

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:36:38.28 ID:HejseVR+0
P「うう、危ない危ない」

P「……ごめんなやよい? 怪我なかったか?」

やよい「(わわわぷろぷろでゅーさーかおちかいです……!)」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:38:17.49 ID:HejseVR+0
伊織「で、なに?なんでそんなぼんやりしてた訳?」

P「い、いやあ別に……ちょっと他の事務所のプロデュースが気になったというか」

やよい「他の事務所、ですかー?」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:43:01.30 ID:HejseVR+0
やよい「あの、また他の事務所の人たちとおしごとするかも、……ですか?」

P「ああ、そうなるかもしれんな。これからもモバPのやつとは仲良くしたいもんだ」

春香「そうですよねー。だって可愛いですもんねー、宮本フレデリカちゃん」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:44:23.77 ID:HejseVR+0
やよい「でもわたしも、フレデリカさんちょっと羨ましかったかなーって。千早さん、すっごくかわいかったですから」

P「そ、そうだろう? ……実はなやよい、千早とやよいの2人でTV番組をやろうって企画もあってな」

やよい「え、ホントですかー!?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:46:05.72 ID:HejseVR+0
P「お、そろそろお前たちはレッスンの時間だな?」

やよい「あ、ほんとですー」

春香「わわわ、急いで支度しないと!」ドタバタ
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:47:14.72 ID:HejseVR+0
伊織「……」

P「どうした伊織?お前も早く支度しないと……」

伊織「ねえ、あんたの今日の予定は?」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:49:28.19 ID:HejseVR+0
伊織「あんたは、さ」

P「うん」

伊織「あんたは、私のプロデューサーよね?」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:50:45.18 ID:HejseVR+0
P「な、当たり前だろう!伊織をほったらかしになんてするもんか!」

伊織「……っ」

伊織「……、……ホントに?」ジトー
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:52:41.53 ID:HejseVR+0
P「……ん?」

キラッ ピッカー

P「お、おい伊織……なんだかお前のおでこ光って」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:55:00.21 ID:HejseVR+0
ゴゴゴゴゴゴゴ…

伊織「へ? な、なに、なんかあんたに吸い寄せられーー」

P「あ、マズイ伊織!俺から離れろ!?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/19(土) 23:57:23.04 ID:HejseVR+0
P「なあやよいに春香! 今なにが起きたか説明できるか?」

春香「それはえっと、何かが突然ピカーって光って」

やよい「いきなりきえちゃいましたー!」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 00:03:49.82 ID:c3RC552s0
P「……ひとまず、春香とやよいにはレッスンに向かってもらった」

P「俺も、もうモバPの事務所に向かわないとだな。伊織のことで相談もしたいし、丁度良い」

P「……シンデレラガールズ、か」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 00:05:50.74 ID:c3RC552s0
渋谷、オフィスビル前


P「渋谷一等地のオフィスビルとか、相変わらず凄いとこに事務所かまえてやがるな……」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 00:07:00.55 ID:c3RC552s0
オフィスビル26階 モバP所属事務所


P「お邪魔しますー、765プロのPですが……」

以下略



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