過去ログ - 勇者「卒業したから魔王倒しに行くぞ」
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72
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◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:47:53.08 ID:a2bb6qv5o
勇者「そのまま入ってくれて構わないぞ。大丈夫、こいつは男だ」
宿屋「はっ、えっ、そ、そうなんですか……じょ、女性かと……」
以下略
73
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:48:38.19 ID:a2bb6qv5o
村長「これはこれは、よくおいでなすった」
勇者「お初お目にかかる、第一都市から来た”勇者”と言います」
以下略
74
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:49:07.44 ID:a2bb6qv5o
村長「それで、そも魔物は目にも留まらぬ速さで動きますのじゃ。黒い、我々くらいの大きさの……恐ろしい、魔物です」
村長「それにヤツめ、大剣を扱います。暗闇に銀白色に光る、あの大剣と紅い眼だけがくっきりと我々の目に映るのですじゃ」ガタガタガタ
以下略
75
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:49:34.25 ID:a2bb6qv5o
村民A「助けてください勇者様!あそこでございます、あの黒い影が――――あぁ!」
勇者「………確かに、暗がりの所為であまり見えないな。それに、やけに動きが速い」
以下略
76
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:50:01.19 ID:a2bb6qv5o
勇者(ほんの僅か、微かだが……魔族の香りがする、が……こいつも隠しているのか?)クンクン
魔物は勇者に襲いかかる!目にも留まらぬ速さで大剣を振り下ろした!
以下略
77
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:50:44.39 ID:a2bb6qv5o
「―――――――ふっ」
勇者「ぬぅ……っ!」
以下略
78
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:51:17.48 ID:a2bb6qv5o
僧侶「勇者さん!一気に決めてください―――えいっ!」バイキルトー
僧侶の力を増幅させる魔法が赤いオーラとなって勇者の身体を包む!
勇者は一気に勝負を畳み掛けようとする――――っ!
以下略
79
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/02/10(日) 02:52:40.02 ID:a2bb6qv5o
とりあえずこの辺で
実は風邪気味です。皆さんも風邪には気をつけて
80
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2013/02/10(日) 15:51:11.08 ID:CtUuN2f9o
乙
俺も風邪さ
81
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/10(日) 18:51:06.88 ID:shEOUY2xo
乙でした
82
:
◆LSgtsOMVCE
[saga]
2013/03/18(月) 01:56:58.00 ID:xZrPv6r/o
時間の流れって、すごくはやい
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