872:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:08:06.77 ID:w6YT63/H0
紳士「流石は勇者。よく見ておられる」
勇者「……連れ去った女性はどうしたんだ?」
873:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:09:46.77 ID:w6YT63/H0
紳士「舐めてなどおらんよ。ただ、私の使い魔では勇者を倒すことは不可能」
勇者「……ならば何故あの二人には」
874:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:10:33.37 ID:w6YT63/H0
紳士「はぁ!」
== 紳士は鋭い爪で攻撃した ==
875:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:11:18.72 ID:w6YT63/H0
紳士「おもしろい!」
勇者「やぁあああ!!」
876:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:12:30.19 ID:w6YT63/H0
紳士「私の爪を受け止めるか」
勇者「驚いているのか」
877:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:13:54.65 ID:w6YT63/H0
紳士「血で作った腕、血で造り上げた剣。さぁ、受け止めきれるか!」
勇者「くそっ!」
878:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:14:35.79 ID:w6YT63/H0
メイド「流石で御座いますご主人さま……っ!」
エルフの騎士「我が君!」
879:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:15:26.30 ID:w6YT63/H0
勇者「ハァハァ……。ふん、俺はまだ戦えるぞ!」
紳士「負け惜しみではないのかな」
880:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:16:19.05 ID:w6YT63/H0
紳士「さぁ、まだ戦うのかね?」
勇者「当たり前だ!」
881:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:17:32.89 ID:w6YT63/H0
紳士「満身創痍だと言うのに、まだ目は死なないか」
勇者「はは、負けず嫌いも取り得なんだよっ」
882:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:18:54.17 ID:w6YT63/H0
メイド「……ふふ。ご主人さまの勝利は確実」
エルフの騎士「まだだ! まだ我が君は戦っている!」
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