894:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:36:20.12 ID:w6YT63/H0
勇者「……わかった」
紳士「そうか。よかった……」
895:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:38:12.86 ID:w6YT63/H0
ドラキュリーナ「……お父様。そんな……。……あなたたちが殺したのね」
メイド「…………」
896:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:39:28.29 ID:w6YT63/H0
ドラキュリーナ「……ふぅ。お父様の力が、私の中に……」
メイド「はい、お嬢様」
897:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:40:06.03 ID:w6YT63/H0
ドラキュリーナ「待っていなさい。いつか、殺しにいって差し上げるから」
勇者「ああ。待っているよ」
898:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:41:01.37 ID:w6YT63/H0
―― 数日後 霧の街 宿屋 ――
勇者「…………」
899:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:42:04.58 ID:w6YT63/H0
勇者「とにかく、早く王都へ……。王にこのことを伝えないとっ」
魔法使い「……わかった」
900:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:43:22.54 ID:w6YT63/H0
――
――
901:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:44:45.23 ID:w6YT63/H0
主人「どうして勇者さまであることを隠していたのですか」
勇者「それは、あまり大事にすると……。街に迷惑が掛かるし、魔法使いが困るからな」
902:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:45:18.76 ID:w6YT63/H0
エルフの騎士「ありがとう。感謝する」
勇者「本当に助かる」
903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 21:46:39.51 ID:0oakGUD6o
大層乙である
904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/11(月) 21:46:50.34 ID:GX1AI/LQo
乙
930Res/526.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。