過去ログ - ハニー・ポッター「勝つのは私、そうでしょ?」
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105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/20(日) 21:22:48.98 ID:dLhJPr2H0
アーサー「バージル、おはよう。あー、個性的なキルトにポンチョだな」

バージル「おはようアーサー、非番かね羨ましい。これか?マグルの洋裁店で買ったんだ、イカすだろ」

フレッド「そりゃもう、イカしすぎてイカれっちまってるのかと思うね僕ぁ。パパの同僚さんさぁ」

ジョージ「はいよ、俺らのポートキー。ヒジョウシキーな格好のアンタに預けるのは心配だけどさ」

ロン「マグルのキャンプ場だから、精一杯マグルのような服装をこころがけてんだろうな」

ハニー「?それほど、大差あるかしら」

ロン「大半の魔法使いにとっちゃ、そうなんだってさ」

ハーマイオニー「……なんだか、っ、ネグリジェのようなもので、歩いているお爺さんも、見えるんだけど」

ジニー「知らないって罪ね」

バージル「奴さんの休暇も詰みだろうさ、後で連絡しておかないと。アーサー、君のキャンプ場はここから四百メートルほどあっち、最初の門のとこだ。エイモス、君は二番目。まったく、良い休日を。良いついでに黒い森の集団をさばくのを手伝ってくれないかね」

アーサー「ありがとう、バージル。ワールドカップが終わったら何か奢るよ……さぁ、みんなついておいで。テントを建てないと!」

ハニー「……お父様、ワクワクして見えるわ」

ロン「……パパ、一応聞くけど、杖を使って建てるんだよね?」

アーサー「まさか!火も薪と棒で起こすぞぉ!マグル生活を体験するんだ!」

ハーマイオニー「誰かおじさまにチャッカマンをもってきて」


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